冬の繁忙期以外は定時に帰ってました。その間は業務時間内も落ち着いていました。
働き方改革の真っ只中であり、残業規制が敷かれており、22時を超えると強制的にパソコンがシャットダウンされる。毎月、2時間を超える残業が可能な日も制限されている。ワークライフバランス的には良いとは思うが、一方で人手不足や退職者が後を立たない状況であるため、プロジェクトを回していくことが非常に難しい。むしろ働きにくくなっていると感じている従業員も多いのではないかと思う。
プロジェクトや時期にもよるが、基本的にワークライフバランスはとりやすい。残業は多いときもあれば、少ないときもあるというのが現状。ただ、働き方改革の影響で、残業が管理されたはじめており、整備されている状況。スタッフ層は働き方改革により、いい影響をうけているものの、それに伴い管理職は業務が増えているようにも思える。
ライフワークバランスを考えたいのであればこの会社に入るべきではありません。それは断言します。ライフかワークかどちらかが手に入ればラッキーと考えてください。 (まぁ他の会社でも同じだとは思いますが)
7時間勤務であることや、基本的に在宅勤務のため非常に働きやすい。ただ、部署によっては残業時間がかなり多いように感じる。 また、管理職はかなり激務で心身を壊し休職する人や、退職者が続いたこともある。管理職によっては休日や深夜に連絡してくることも。
一昔前と比べれば大分働き方改革に力を入れるようになったと聞いている。確かに個人の業務状況はきちんとフォローされ、マネジメント層が気をつかう仕組みは整えられている。 ただし、働き方改革があったとはいえBIG4ファームである。成長のため(あるいは昇格のため)に働きたい社員だけが結果的に残ることから、ワークに比重を置けばおくほど評価される社風があることから、個々人の残業時間は結局多くなりがちである。休日出勤やサービス残業も横行しており、特にマネージャー層やシニア層で顕著に見られる。 スタッフ層は若手を中心にWLBに配慮した働き方をしており(本人の希望というよりも、上司の判断ともいえる)、ハラスメントに過敏に気をつかう風潮もあって尚更マネージャー層がしわ寄せを受ける。 従って、WLBに配慮した働き方は望めばできなくもないが、それにより十分な経験が得られなければ将来の昇格の道は険しくなる。そもそもこの会社はWLB目的で入るべき会社ではない。