研修内容は新卒も中途もとても充実したものであると感じる。 3年目まではしっかりとした研修プログラムが組まれている。 その後も逐一人事面談などがあり、特に若手が早期に退職してしまう問題の対策に力を入れている印象を抱く。
教育制度はしっかりしている。受けたい研修があれば時間さえあれば積極的に受けにいける。 人事の評価制度は営業ファーストなのでノルマの達成率がアベレージで20%くらい差があっても同じレイヤーの営業とSEがどう評価というのが普通にあり得る。
意味のない目標設定と所感による評価となっている フレームワークにこだわり過ぎて評価として適正ではない
基本的には年功序列になっています。 年次を重ねていくと、昇給していき給与も毎年ですが、少し上がります。 また昇進は、職層毎に何年と設けられているのでその年数働けば昇進もしていくことが出来ます。 昇進の際に論文や面接などもありますが、基本的には対策もあるので、対策をしっかりすれば受かる内容になっております。 あまり落ちた人等は聞いた事がありません。
評価制度は結局のところ直属の上司次第です。あまり意味を成していません。 営業部門の場合、半期の予算が決定するのが期が始まって3ヶ月後ということもあります。コピー料金が年々下がっているので、その分を埋めるため目標値は年々上がっています。 また、ベテランと若手で対して予算の差がないとあうことも一つよくないです。
炎上案件であってもある程度目立たないと評価されない。売上が良くても、問題なくプロジェクトを推進しているだけと評価される。
基本的な評価制度はボーナス欄に記載通り。 補足として、同チーム内メンバーでの多面評価や、+ストーリーなどのキャリア開発観点の評価制度もある。 特筆すべき点として、 この会社には人材タイプというものが存在しており、全国転勤ありの営業職(Ⅱ)と地域型の営業職(Ⅰ)に雇用形態が分かれている。 (Ⅱ)の方が給与が高く、若手のうちは都心での勤務が殆ど、また(Ⅰ)で入社をして、(Ⅱ)に上がるのは困難を極めるため、(Ⅱ)での入社をお薦めする。
ボトムをそこそこなキープする研修はしっかり行われる。中堅以上をさらにのばそうという研修はほとんどないイメージ。 評価は数字のみでなく、周りからの評判や実際の案件への貢献度などしっかり見ている感はある。
教育の制度は充実しており、3年目はOJT制度という制度を取り入れており、教育が手厚い。