事業部制の組織であり、アプリ・ネットワーク・クラウド・セキュリティのレイヤー別組織が主体となっている。 三菱電機100%の子会社だが、三菱電機と同じような体質や風土とは違う。 メンバー間の協力体制はしっかりしており、困ったときに助け合う文化がある。 強み:アプリからインフラまでワンストップでサービスを提供し、24時間365日監視運用を続けることにより顧客の信頼をより一層得ている。 また、ベンダーフリーであり、顧客のニーズにあらゆる面で対応が可能。 弱み:売り上げ規模が三菱電機・三菱電機グループ向けに依存しており、一般顧客向けのウエイトを増やしていくことが課題。 事業点棒:世間のDX推進がより加速していく中で、既存のアプリ・インフラ事業に加えてビッグデータや電子認証等のサービス拡充が期待できる。 一方で事業部間の自主性が強く反って縦割り的一面もあり事業部間連携をより一層強化していく必要はあると思っている。