・平均年収は、20代の他の会社の同期と比べると、平均もしくはそれ以上もらっている。昇給についても成果を上げていれば1年ごとにしっかり昇給するため、特に不満はない。 ただ、賞与については景気に業績が大きく左右されるため、満額支給されなかった年もある。しかし、業績が良い時は決算賞与が支給されるため、社員に還元されているように感じる。
・休みや有休はしっかりとれる。 ただ残業は他社に比べると多い。みなし残業のため残業しても給与に反映されることはない。
・新卒メディア自体の市場は少子高齢化もあり大きく伸びることはない。 まだまだ開拓しきれていない新規顧客は多数あるため、今後会社が成長しないということもないが、大きな成長は今後なさそう。
新卒でに入社をした場合、平均よりも高い給与をもらうことができます。一方で、昇給率は高くないため、役職を上げるなどしない限りほとんど給与は変わりません。3年目くらいまでは同世代よりも高いかもしれません。
今ではないかと思いますが、当日はイベントがあれば、休日でもフォローに行き挨拶するということが当たり前のように行われていました。新卒で入社をすると、それが当たり前の感覚だったため特に違和感なく言っていました。また、人によりますが、残業は比較的多く、全ての直接訪問して営業を行うという営業スタイルであったため、昼間は外出、夜はオフィスに戻ってから資料作りとなかなかハードでした。一方で営業はほぼ全てアウトバウンドのため、営業力は非常に身に付きます。
当時は会社で施設を持っているので、仲の良い社員同士で施設に行き、リフレッシュするということもしていました。また、その際は社用車を貸し出してくれるため、車がなくても移動には困りませんでした。