一応、新卒で入った人間には最低1ヶ月以上は研修を行い、それ以降も派遣先が決まらない場合は研修という形で本社に出勤して教育を行っていました。
評価を行う為の精度がひどい、 職能レベルを書くために半日くらい必要で、 その時間は業務外。
職能とよ呼ばれる評価制度があるが、作文が上手い人ほど昇格できる仕組みです。
主に配属先の業務内容を自己判断し、会社が定める基準に実施できてるか否かで評価がきまる。 技術より文章能力が高い人が評価が高くなりがち
基本的に派遣先に送った後は、その派遣先のチームリーダーと本社の間での形式だけの近況確認だけになるので、チームリーダーがいい加減な人なら本社への報告も相応におざなりになる。
作文が得意な人が上に上がれる。平等で公平な評価を謳っているが、上がれる人は一部のみだと思う。そう簡単に上がらない。
自己申告なので、作文がうまいかどうかにかかってくる。 職能面談時に、上司が熱心に見てくれる方なら書き方のアドバイスがもらえ、再面談実施、フィードバックなど時間をかけてレベルを上げるために奔走してくれる。 が、そうでない方が上司だと適当に面談が終わりフィードバックもない。 結局は上司ガチャの要素も強い。
評価は毎年職能レベルという基準に対し自分がどのレベルであるかを 文章でアピールしなければならない。 これが一番この会社の悪いところで、評価者の好みに分かれてしまう。 完全に作文コンクール。絶対評価ではない。 人によっては評価者に嫌われていると、どうあがいても低い評価が付いてしまう。自分は上司のパワハラにより病気を発病してしまった為、満足なパフォーマンスが出せず評価を下げざるを得なかったが、これも自分のせいなのかと。 全く納得がいかなかった。
社内教育も充実していて自分は頑張ればいろいろキャリアアップができると思う
人事制度に関しては、エンジニアによって達成すべき項目が定められており、それらに対してどのような行動を業務で行ったかを記載し、上長に説明し、上長が更に上に対して説明していくという仕組み。 部署によって上がりやすい・にくいに非常に差があり、あがりにくいところはほとんど無理と言ってもよい。(とある部署だと約30人中2人しか上がらないところも) 上述の通り、上長の説明次第なところもあるため、上長が昇進したてだと、勝手が判らず大体負けて帰ってくる。 ただし昇進すればグレードにもよるが、基本給で2万くらいはあがると考えてよい。