・近年は改善され、ホワイト化が進んだ。ただ、依然所属部署によるところが大きい。現場に近い職種は、休日稼働なども多く、平日の代休でもなんだかんだ仕事をしている事が多い。また、深夜や休日に、急用でもないのに平気でラインで連絡を投げる文化がある。(勿論無視はできないので、即時返信。)そのことに誰も疑問を呈していない事が、時代の流れに沿っていないように感じる。というよりも、こういった旧来型の働き方に疑問を持つ層は、自然と退職していくのではないかと思う。結果、気づかぬうちに優秀層が他社へ流れ、旧来のやり方に縛られ改善意識もない層が滞留し続けることになる。
・エンターテインメントとテクノロジーを掛け合わせる事業を目指し、打席には立っている。しかし、現状大きな結果はまだ出ていないように感じる。90年代後半~00年代前半に隆盛を誇ったが、未だにそこに縛られているように感じる。