ボーナスが7、8ヶ月あり、業績によって年収が左右されるところがある。基本給はあまり高くない。ここ数年は建設業界的に仕事も多いためボーナスも多い。
部署にもよるが有休は取得しやすい。年間1回9連休が取得できる。また、残業は三六協定があり月45時間までで抑えるよう指示されるが、技術系は持ち帰って仕事する等、サービス残業は一定あると思う。人気のある業界でなく人手不足ということもあって少ない人員で多くの業務をこなさなくてはならない。
営業系の会社であり、親会社もパワー系なので、基本的に論理ではなく体育会系のノリで仕事が進められる。白であっても上司が黒と言えば黒だという雰囲気。ただ利益が上がっているという現状がある。
リフレッシュルームが整備されており、打合せ等に使えたり休憩に使えたりでそれは便利である。ただ執務室に関しては、特に本社は創業者が金を掛けるなという考え方だったようなので大変ボロくモチベーションは上がらない。
産休育休習得率はかなり高く、復帰後もポジション維持であったり転勤への配慮、第二子以降への祝金等、女性や子育てに関してかなり手厚い福利厚生だと感じる。
ボーナス水準は高い 年収はボーナスが占める割合が大きい 事務系転勤なしの女性でも、ボーナスの額面が100万円を超えている会社は、そうそうないのでは。 そこを見てしまうと、営業や技術は、モチベーションは下がる。
休みは自分自身の調整により取れるが、 仕事がなくなるわけではない。そのため、休みでも携帯電話は鳴り続ける。
とにかく社内に向いている人が多い。 お客様を向いて仕事をしている人は少ないのではないか。
教育は現場で覚えるスタイル 最初の3年は、技術、営業とも非常に辛いかと。 慣れてきたら、あとは自分で考えるしかない。
女性はとにかく働きやすい。特に事務系。 本社が女性の働き方を進めているが、やり過ぎ感はある。 現場で働く男性陣のモチベーションにつながる取り組みは皆無。このままでは、優秀な人間は辞めていくばかりでは。