最近はイノベーションを謳っているが、所詮は、コーヒーとチョコレートの会社。日本市場の高齢化もあり、大きな成長は見込めない。いかに安定した事業規模を維持し、利益を創出できるかどうか。中国やインドやフィリピンなどアジアの中でのプレゼンスを維持して発言力の大きな国でいられるかどうかがポイント。
現在新たな取り組みについて模索をしているが、それが結果としてつながっていないような状況。
高齢者がターゲットの製品が売上の主力商品であり、若者の消費者を獲得できていないことが最大のリスク。
オーナー企業でないので、その年その年での売上と利益の拡大が必要で、我慢の年がない。 その為短期的なやり方となってしまうことが多い