優秀なひとがきちんと評価されていない感じは否めません。上司との相性、上司の好き嫌いで決まるところもあるので、良くない上司にあたれば最悪です。
全員がそうでは無いけれど、ハラスメントが、マネジメントと勘違いしているマネジャーがまだいるかと思います。ハラスメント紛いのマネジメントが罷り通っていて、メンタルダウンする社員がやたら多かったです。
ボーナス査定とグレードは全くの別物。売るだけで基本給があがるわけではない。異動については期待を必ず説明してくれるが、結局はどこの会社とも同じで、色々とコミュニケーションをとっていると建前と本音がかなりあるように思う。うまく隠せているわけでもない。
人事評価制度はあるが、ブラックボックスとなっているところが大きく、実際の利益=年収につながるかというと怪しい部分もあり、結局はその人の運が大きいと思う。教育についてはさすがリクルートであり、入社直後からとても手厚い教育を受けることができる。
半期毎にマネージャーと面談があり、しっかりと意見を伝える場を設けていただいています。自身のキャリアを伝えることでミスマッチを軽減する土壌がしっかりとあります。
グレードミッション制。公務員や古くからの大企業でありがちな年功序列で給料が上がっていくという仕組みは、リクルートグループの中では皆無です。己の仕事の難易度がどのくらいかでグレードが決まり、基本給に上乗せされて給料が決まってくる仕組みです。
先輩方がとても熱心に教育してくれ、今でも感謝している。
目標設定など仕組みがしっかりしている 手あげ研修の機会もある
評価制度もしっかりしているが、どこまでいっても人間が見ているので、上司が誰かに依存する要素もある。
不当な評価はありませんでした。成果を出せば、きちんと評価して貰えます。そういう確信をもてていたので仕事への意欲にも繋がっていました。