仕事に対して年収は満足してた。
なくならない業界だから将来性は十分あると思う。結婚してなかったらずっと続けたかったと思う。以外に女性も多いためとても働きやすかった。できるのであればまた働きたいと思う。
配属先によります。定時で帰宅できる部署もあれば、朝まで仕事をするという部署もあります。撮影班の場合は、テレビ局と同様に朝晩関係なく働き詰めとなります。現在はどうかわかりませんが、私が入社した当時は残業代の概念が無く、私は朝まで働き詰めでしたが残業代はゼロでした。 会社を設立したトップが、残業代やワークライフバランスに関してあまり理解がなく、昭和的な価値観のままでした。
相当な出世欲、会社愛、コンテンツ愛が無いと辛いと思います。 面白そうという理由で入社しても、絶対続かないです。
監督やプロデューサーになりたい等、撮影班側であれば会社はどんどんチャレンジさせます。なので女性監督も排出していますし、女性向けコンテンツでは女性がメインになって働くことが出来ます。 しかし、オフィス勤務側だとあまりキャリアプランが用意されていない印象でした。 トップが昭和的な考えもあってか、AD→監督→役職者という道での方が比較的出世のチャンスがあると感じました。
会社のトップがアフリカ大陸の人々を差別用語で表現していたこともあり、私は今も良い印象を持っていません。2014年の話なので、今は改善されていることを願います。