自動車電池が主軸だが、今後先細りになるのは確実。 リチウムや次世代電池(全固体含む)は圧倒的資金力不足で競合には遠く及ばない。将来性はあまり無いと感じる。
世間的には、リチウムイオン電池関連で注目を浴びているが、実際には他社よりも技術力もなければ積極性もない。典型的な昔ながらの保守的な会社と言わざるを得ない。 一部の事業については、将来、外国企業に買収されていてもおかしくない。
主力の鉛蓄電池事業が将来性に乏しく、社内に暗い空気が漂っている。従業員の士気も低く、部長職位者の能力不足、性格不適合も相まって、かなり雰囲気は悪い。
良くも悪くものんびりした人が集まっており、開発や経営判断のスピード感に欠ける印象。 車載分野では中韓に完全に置き去りにされており、もはや同じ舞台で競合できるレベルにない。 鉛電池の需要は発展途上国を中心に当面無くなるとは思えず、すぐに潰れる会社ではないと思う。
リチウムイオン電池がどこまで拡販できるか次第だと思います。プロジェクトの数に対して担当する社員が少なく、一つ一つの仕事にかける時間が少なくなるので考察もそこそこになっています。
量産技術や販売網を考えると手堅いビジネスをいくつか持っているが、あくまで国内ではということ。日本の自動車産業が衰退すれば後を辿らざるを得ない。
将来性はあまり感じない。いつまで持たせられるか、を感じていた。 コストと性能の両立ができていないように感じた。また、顧客からの要求が高まっていることもあるが、自信を持って商品性能を説明する機会が少なかった。バラツキや量産化によって性能が多少悪くなったりする部分をなかなか読み切れていない。
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