非現場は本当にホワイトです。 1000-1800勤務で、残業はあっても1日1時間以内、上司からのプレッシャーもなく、プライベートも充実させられます。 それでいて35歳で1100万円もらえる会社など日本でテレビ局しかないのではないかと思います。 制作現場は裁量職場なので、所属する部署によって残業時間は変わります。
テレビ業界なので、デスクワーク職以外はワークライフバランスが素晴らしくとれている訳ではありませんが、一般的な企業と比べたら、とても考えられていると思います。働きすぎている場合は、きちんと考えてもらえます。残業もほどほどで、とても働きやすかったです。
記者の方のワークライフバランスはなかなか大変そうでした。泊まり込みも男女関係なくあるし、当時は夜になると簡易ベッドがフロアに運ばれてきてそこで記者さんが寝ていたのが印象的でした(朝の皆の出勤と共に起床、今は仮眠室とかあるのかな..)。 それでも皆仲が良く、夜もよく飲みに行ってアルバイトも含めて部の空気がよく楽しかった覚えがあります。 一方、仕事にがっつりのめり込む方ももちろんいて、いろんな人が尊重されているなかでのびのびと働く、そんな空気の会社でした。