現場の自由度は高いが、結局得意先のいいなり。 量販店担当は土日の販売応援はほぼ必須。
よくも悪くもアピール会社。パワーポイントのアピールがうまい人が出世していく。
家電業界は正直斜陽で内需に特化したメーカーは緩やかに衰退していくと思う。 パナソニック本体も出発点の家電事業よりBtoBにシフトし、しかも提携先が不安定、流動的、かつパワーバランス的にパナソニックの方が弱いのでブランド名を残していくことに力を注ぐと思う。
能力に関係なく、緩やかに年功序列に上がっていきます。 ただし、本体の業績との連動でもあるため自身がいくら頑張ったとしてもそれが100パーセント還元されるような環境ではないでしょう。
休みは比較的取りやすく、プライベートに時間を割くことができるかと思います。 残業も世の中と比べたら明らかに少ないと思うので 自身の力量や業務量などによるでしょうがプライベートの時間を大切にしたいと考えている方には非常に良い環境なのではないでしょうか。
各種福利厚生があり充実はしているかと思います。
家電業界全体が決して明るくないため楽観視はできないかと思います。 社内でも見切りをつけられる人ほど転職をしているイメージです。 しかしながらパナソニックという大きなブランドもありますためこの先も会社としては間違いなく存続できると思います。 ただし、取扱商品が多岐にわたるためその集約や人員の集約といったダイエットは間違いなく起こると思うため現状のような大きな規模はこの先維持できないでしょう。
営業では繁忙期に土日出勤し店頭でイベントを行ったり、問い合わせの電話が朝から晩まで鳴りっぱなしのことがあった。 また、新製品発売時も発売日に店頭に出すことを求められるため残業は当然のようにある。 ただ、繁忙期や新製品発売日以外はフレックス勤務なので自分の時間を作りやすい。 内勤ではフレックス勤務で働いている人はほぼいなかったが事前に上司に伝え、月にトータルでその時間働くことができるのでワークライフバランスは良い。
パナソニックという看板を背負っているので得意先からも邪険にされることはないという前提はあるが、店頭展示や新たな販促策を提案するなど、前提以上の信頼を得ることができると明らかにシェアや売上に見えるのでやりがいを感じられる。
目標はあるがノルマはないので数字で達成出来ていなくても、過程を評価される。 そのために月間報告や大きなプロジェクトでの活動に手を上げるなど積極的な姿勢を見せると評価に繋がる。