毎朝朝礼で唱和をさせられるが、特に意味はない。昭和の会社であるということを毎朝再認識することができる、素晴らしい儀式である。
長い間やってきたことによる、コネクションが強み。そのほかについては、特段強いところがあるわけでもない。
良くも悪くも体育会系ノリが根深いので、仕事の純粋な評価ではなく、飲み会に出席する人や日頃から上司との仲良しこよしのコミュニケーションをうまく取れるタイプが評価されてしまう。ゆえに半期ごとの評価面談はあるが、フィードバッグの内容がとても曖昧。 そもそもが相対評価であるため、どれだけ頑張ろうが自分よりアピール上手が入れば純粋に評価はされない。 尤もアピール上手が評価されるという仕組みがおかしいものであり、本来は細かく評価者が部下の取り組みと成果を分析して然るべきなのだが。評価者自体に、評価をするという管理職スキルが圧倒的に欠如していると思われる。
体育会系の名残が非常に強く、男尊女卑の思考が根深い。女性だから、男性だから、と上層部が性別のみを判断基準としているのが言動や振る舞いから明らか。 扱いや態度の強い違いを常日頃から感じていると言う声は周囲からもちらほら。特に出世においては厳しく、バリバリ積極的に取り組む女性よりも仕事が出来ない男性の方がよほど可愛がられるのだというのは常々感じる。 会社を成長させるなら男女の性別で判断せずに、共に仕事をするパートナーとしてフラットな目線でみるべきなのだが……会社として口ではいくら女性活躍を掲げようとも、上層部個人個人の抱く古き男尊女卑の思想は簡単には変えられないだろう。
同業他社のライバル企業に大きく遅れている。それは会社の古い体質と上層部の凝り固まった思考が原因である。なにせ大事なのはスキルよりも年次。年功序列の文化はまだまだ色濃い。若手が活躍し、意見をフラットに述べて挑戦させてもらえる環境にしなければ未来はないだろう。
自己PRやなぜ山善で働きたいかなどごくごく一般的なもの
あなたが面接官だとしたら、スキルで選ぶか人柄で選ぶか、どちらですか? という話題に対して、6名程度で議論を行いました。 社員さんは2名程度が交代で審査。しかし、そこまで選りすぐりの社員さんが監督をしているという印象はなく、あくまでフィーリングで選考をしている雰囲気を感じました。 グループディスカッションの後は、5分程度自由セッションのコーナーがあり、3名の学生が質問をしていました。 グループディスカッションを通過すると、SPIテストセンター。その後、一次面接という流れになります、 ユアサ商事、第一実業など、機械系商社は選考時期が被っていました。
インターネットに上がっている動画を自由に見てください、という方式。
機械商社のなかで売上が高いこと。さらに、社員さんの雰囲気がかなりグイグイ系の印象を受け、根性がたいへん鍛えられそうな会社であると感じたからです。