年収事例: 新卒入社7年目 30歳 450~500万 給与制度の特徴: 半期ごとにもくひょうを設定しその目標の達成率に応じてボーナスが支払われる。 ただし、非管理職者は支給金額の約8割は必ずもらえるようになっている。 2割が目標の達成度合いに応じて支払われる。 管理職は支給金額の6割は必ずもらえ、残り4割が目標達成度合いに応じて支払われる。 ただし、目標も設定次第では、標準の支払額がもらえるように設定することは可能である。
ワークライフバランスはとることは難しい。 以前よりは改善されているが、平日は社内の飲み会が多く、なかなか早く帰ることができないことも多い。また年度末は休日も工事の立会検査等があり、週一程度の休みになることも珍しくない。
働きがい: メーカーという立場でありながら、商社の機能も備わっており、様々な商品を提案することができる。 主力製品であるワーマンポンプは何十年も使っているユーザーが多く信頼関係が構築されており、営業しやすいと思う。 ユーザーとの直接取引を基本としている為、見積書作成や、トラブル対応に余計な時間をかけることなく、顧客満足度の向上につながっていると実感できる。
年収は比較的高い。賞与は大企業の平均は超える。 長年勤めることができれば課長クラスまではいけると思われる。そこまでいけば年収800万円は確保できるのではないか。
人によって忙しさは異なる。全く残業していない人間もいれば、何十時間も残業している人間もいる。基本的に自主的な要素が強いと思わられる。
働きやすさは非常に高いお思わられる。しかしやりがいを持って働いている人間は少ないと思わられる。公共に対して貢献できる仕事内容であるが、いかんせん間接的なものであるためやりがいを感じることは難しいと考える。
下限と上限に対して調整される傾向がある。教育文化は全くない。逆に言えば新卒で入って営業面に関して2年目で管理職と同じ働きをすることができる。
資源関連は世界情勢と連動しており、浮き沈みが激しいが、機械関連は安定的である。セグメント的には非関連であるが、バランスが良い構成と思う。