現場管理の仕事であったため、配属現場にもよるが基本日曜日以外に休みは取れず、事務作業を終わらすために日曜日出勤もたまにある。残業も配属現場によるが日を跨ぐことが週に3日はあった。
とても大きな金額を動かす業界のため、達成感はすごく感じるが一生続けていく体力は無い。肉体的にとても辛い。
現場マンは特に気にしたことがない。会社というよりは現場の環境によって、都度違う。
現場監督の仕事でも、女性社員が年々増えてきていたが正直毎日辛そうでした。
よく言われている堅実経営というのは過去の話であり、受注に相当無理をしていた。
大手なので、何かあっても潰れる心配はないところが強み。あとは思いつかない。
肉体的にキツく、今後の結婚生活を考えると家族との時間が一切取れない気がしたので退社した。
ボーナスはゼネコンの春と呼ばれるように、昨今は非常に高水準で推移していた。東京オリンピック、復興、建築ブームが去った後どのような対応をしていくかでゼネコン各社の未来が決まってくるようだ。
現場の残業は凄いと聞く。繁忙期は5時出社で23時退社だとか。それでも、戸田は独立採算制ではないのでこの制度を採っている他者ゼネコンより現場の環境は良い。内勤は時間管理され、世間一般で言われるような忙しさとは無縁にある。
歴史あるゼネコンという事もあり福利厚生は充実している。新入社員の寮の制度、家賃補助など、可処分所得は想定より高くなる。