【評価制度】年に2回役員クラスの方と面談があり、自分の成果をアピールする場が設けられる。 それによって年に1度評価が下され、年俸が決定する。 【教育制度】新人研修が半年ほどあり、ビジネス基礎・プログラミングの基礎を学ぶ。 2,3年目の若手社員数名(5〜10名)がその年その年で異なったプログラムを組み、人事と協力しながら新人の教育を行っている。
・明確な基準があるわけではないので、結局の所評価者の好みが入ってくる。日頃から成果を出せていればそれをないがしろにされることはないが、最後は雰囲気でこの人はできるかできないかを決めている印象が少なからずあり、あまり公平とは思えない。
UL制度という教育制度があるが、ULと相性があわない新人が多く、そうなるとかなり厳しいです。
年一回の札入れ会議というもので、各人の上長とプロジェクトリーダーなどが個人の来年の年棒を決める。 評価されたものは、50万、100万、150万と大幅な昇給もある。 教育制度はあまり充実しておらず、新卒から半年間簡単な研修期間が終わったあと配属された現場で鍛えられる。
年度末に上席2名以上と評価ミーティングを行い、評価者全員の目線が揃った状態で次年度の年収を投票される。プロフェッショナル(いわゆるマネージャーポジション)未満ではskip(100万)/up(50万)/stay(0)の3種類の年収上がり幅が存在する。 制度としてup or outは無いが、stay評価の場合はそれなりに居辛い雰囲気はあると思う。 プロフェッショナル以上は100万円単位で年収が変わり、2,000万円程度まである。それなりに人が辞めるので、各ポジション埋まっているということもなく、特に若手で成長意欲のある人には良い刺激のある環境と思われる。とはいえ、教育制度はほとんどなく現場で仕事を覚えていくしかないので、合わない人にとっては教育制度が悪い会社に見えるかもしれない。 また、客先常駐もあるが、多くの場合はあまり気にかけてもらえないので自分でアピールをするか、自分で考えてやっていくしかない。
直属の上司と年に二回評価面談を行い評価を受ける。その評価を札入れと呼ばれる会議にかけられ、その年の評価が決定する。