あまりどういう企業理念を持っているのか浸透しているとは言えない。 標語は何かあったが、よくわからないものだった。
最終面接は圧迫面接である。 演技をしているだけなので緊張せずに臨んでほしい。
ホワイト企業っぽかったから。 実際ホワイト企業だったと思う。
隠れ優良企業。JFEスチールの安定性と社員を大事にする文化を残しつつ、IBMの外資の雰囲気を併せ持つ。 年収も中堅企業にしては高めであり、残業込で40代で大台に乗ることも可能。 一方で雰囲気はおおらかであり、農耕民族的な雰囲気。人を蹴落としてまで出世しようというタイプもいない。みんな優しく人格者ばかり。 逆にビジネスに対する貪欲さは欠けており、それに物足りなくなり転職する社員も多い。 日本的な視点で見ての、良い会社であることは間違いない。
福利厚生はJFEの雰囲気をそのまま受け継いておりしっかりしている。継続雇用あり、退職金あり。社員寮あり。住宅手当あり。
JFEやIBMからの仕事があり安定している。一方で親からの仕事だけではなくプライムの仕事も半分ほどあり、SIerとしての一定の地位を確立している。
IBMから社長、JFEから副社長が就く。変革者の雰囲気は皆無で現状維持もしくは微増の雰囲気での経営スタイル。あまり多くは望めない
関わるプロジェクトにより大きく異なる。36協定は結ばれているので、非常識なまでの残業時間は表向きは発生しない。
新卒時の配属部署は新人からすると、希望はきかれるがほぼほぼ運頼み。 部署間移動も希望以外に、会社事情による配置換えもあるため、部署の現状を把握しておくべき
新人教育は約半年と長期。 また各段階での講習による教育が行われている。 評価は年次の目標管理は行われるが部署により評価をつけられる量(人数)が決まっているため、納得のいかない評価になることも多い。 評価の基準の一つである部署の年間目標(売上、利益)についても明示的な根拠もなく前年度からの上積みが行われるため、100%達成は非常に難しい。