出る釘は打たれず引き抜く社風。やるきがあればアルバイトからでも契約社員→正社員を目指せる。お客様とのコミュニケーションが多いので、自分が対応したことで感謝されるとモチベーションが上がる。
正社員でなくとも中学生、高校生のお小遣い程度のボーナスが年に2回出る。(パート、アルバイトは無し)働き方改革により末端スタッフも有給消化を義務化されるようになったが、それまでは有給休暇を貰えなかった。
やる気があれば上を目指せるが店舗責任者次第な点もあり、フィーリングが合わなければどんなに頑張っても評価してもらえない。本部の社員と末端スタッフが話す機会がないため店舗責任者に対しての不信感や要望があっても言えず、悩んでいるスタッフは多いと思う。その為の拝啓社長という年に2回ほど末端スタッフまで会社や店長を評価する制度があるが、改善される様子は皆無。
残業代はでますので、繁忙期は新卒にしては月収は多い方でした。ただ、社販で服を買わなければならなかったので、結局は安月給でした。 個人売上もあったと思いますので、それをクリアすればお給料に反映されていたような。。。?
シフト制の為、不規則な生活になりやすいです。 残業も多い時は多いので、勤めていた館自体が閉まるギリギリまで働いていたこともありました。 セールの時期は残業必須です。
接客が好きならやりがいはあります。ただ、ぐいぐい接客しないといけないので、罪悪感が生まれる時もありました。
販売員は女性が多いです。女性が多い割に、女性が働きやすいような環境づくりはされていないように感じました。結婚して辞める人が多いです。
出る杭は抜く、というような姿勢ですか、それはその通りなのかもしれません。ただ、社員が多いので抜かれる数も限度があります。
入社当初は、各ブランドの人気があったように思いますので、将来性も安心できるものかと思っていました。今日の情勢でどうなっているのかは不明です。
年収はサブ店長→店長→本部と役職が変わっても、それと別に設定されている給与クラスが変わらないと上がりません。売り上げの達成率で賞与にインセンティブがつくが、配属の店舗によってポテンシャルも決まってしまうので、かなり運の要素もあります。また爆発的に売り上げを伸ばすのはそう簡単にはいきません。流行にも左右されるため、本部を含む諸々の部署で働きましたが、8年近く勤めて、最高でも430万くらいだったと記憶してます。