基本給はそこまで高くなく、営業は残業代は出ない。残業代が出ない変わりに担当イベント終了後に結果に応じたボーナスが支給されるが、結果からどのように支給額が決まるのかは開示されておらず不透明。最終的には幹部の意思に左右される。
評価制度といえるようなものはなく、全ては幹部の懐にどれだけ入り込めるか。 教育制度も特にある訳ではなく、入社後は新卒、中途に関わらず、即営業現場へ投入される。座学と呼べるものはなく、全て実戦の中で経験し学んでいくことになる。
ここ数年で産休を活用する女性が増えてきた。キャリアとしては課長職までに止まることが多く、幹部は望めないと思った方が良い。
各業界に関連した展示会はほぼ網羅したといえるため、これから爆発的に成長していくことは難しい。 現在はオリンピック問題からビックサイトがメディアセンターとなるため使用不可能になるという影響をもろに受けていることも有り、地方展開を推進している。
だんだん有休が取りにくくなっています。5年前までは2週間連続休暇が取れていましたが、1年前から9連休までしかとれなくなりました。それが理由で退職した社員もいます。 また残業は多いです。 残業代対象者は、年間600時間、月75時間までという制限があり、これを上回る場合、勤怠表の退社時間を変えて、制限時間内にしなくてはいけない。 やってはいけないことだが、人事から電話がかかってくる悪しきルールである。
所属する部署の責任者による。 基本的に、マネージメントができない管理職が多く、気合と根性で乗り切ろうとする傾向がある。 若手に業務のしわ寄せが集中していて、離職に繋がっている。
残念ですが、人事評価の基準はありません。また教育制度も整っていないため、自分でなんとかしなければなりません。
退職金制度はありますが、福利厚生は他はなしです。
産休をとった女性は100%戻ってきています。時短勤務も小学校入学までは認められています。
残業が多い月は、同世代の1.5倍くらいの月収となります。また、営業は結果を残せば、展示会毎にインセンティブが付与されます。