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回答4件
全業界で落ち込むか?といったらそんな事はないと思います。 主に落ち込むのは建設業界だと思いますが、ITで落ちるのは建設業相手に商売してる会社がつられて業績よくないと思います。 公務員の倍率は今後上がると思いますよ。ご指摘の通り不景気時の人気職種ですし、一般的には公務員はこれから減らされるはずなので。
IT業界と建設業界は特に人材不足と言われている(求人倍率4倍超)反面、ITに関しては人件費の安い海外に仕事を投げる会社が段々と増えてきましたね。 でも、これから先の時代を生き抜いていくには1番無難な業界ではないでしょうか。 何をするにもITの知識が必要となる時代がすぐそこまで迫っていると思います。 将来はAIでプログラマー不要と言われていますが、結局のところは暴走を防止できるのも、コンピュータで判断しきれない部分に手を付けるのも、可能なのは人間だけですから。 管理、監視するという部分で人間が不要になるということはまずないと私は思います。 対して、公務員ですが… これは勝手な私の価値観ですが、最近就職氷河期の3,40代を救済しようという動きが高まっていますよね。ひょっとしたら先数年はその煽りを受けて新卒の受け入れ数が少し減るのでは?の可能性はあるかもしれませんね。 ただ、ひとつだけ注意点として。(釘刺すようでごめんなさい) 公務員には残業の上限という法律がありませんので、忙しい職場では青天井です(教師や警察官、消防士が良い例ですね) また、言うまでもなく年功序列が強い世界だと思います。 役所は残業削減の動きが強いようですが、24時間サービスを求められる職務はまだまだ自己犠牲心が必要だと思います。 もしも「安定」だけをお考えでの公務員志望でしたら、もう一度将来について考え直してみてもいいかもしれませんよ? 勝手な私の価値観での回答ですが、参考になりましたら幸いです