enomoto_work
回答7件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 働いてる人のほとんどに応募前の「やりたいこと」などなかったでしょうし、働いていてそれができてるわけでもないですよ。そんなものがあるなら別に会社に応募しないで自分で起業したほうがいいです。あたりまえです。 多くの人にあるのは「続けててもイヤではない」くらいのものです。それに長くやって自分の役割が固定化してくると、それはそれで居心地が良かったりします。「今までと違うことはしたくない」ですね。 一方で企業には明確な採用動機と戦略があり「何をしてほしいのか」はあるのですよね。 重要なのはお金を払ってればそれができるのか?できるようになる見込みがありそうか?だけです。応募してきた人の言う「やりたいこと」と一致してれば高確率でがんばってはくれそうです。 でも人の趣味・趣向なんて千差万別で「やりたいこと」が職業的なものとは限らないですよね。ピアノ弾けるようになりたい、モテたい、ずっと寝てたい・・そんなのが会社の仕事と合うのを期待するのはちょっと無理があります。 ただ、就職活動においてそんなことを言っていても始まりません。どういう人を要求してるのかな・・って求人広告や企業のWebサイトを見て、やってる業務の要求に応えられそうです、ということを言えばいいかと思います。
ないなら無理に見つけようとすることないよ。 どれだけ憧れても様々な制約で実現できない可能性も高い。 そうやってうだうだ苦しむより、なんのこだわりも持たないで今の生活を大切にしながら生きてく方がいいこともある。見方を変えればそっちのほうが地に足がついてる。
やりたい事で働いている人は1割もいないんじゃ? とりあえず働いて、そのお金で好きなことしたらいいと思いますよ
何かしらやっていて初めて「あ、私これ好きだ」とか「これもっとやりたい」と気が付くことが多いかな、と思います。それは体験を通じる事以外では、リアルなやりたい事に出会う事が難しいということでもあります。 まぁ大抵の場合、やりたい事よりやりたくない事の方が明確なものです。食わず嫌いはいけませんが、イヤと感じる物事を明確にするのも有用かもしれません。
今の世の中はやりたい事や得意な事を仕事にと言うのはできない 好きな事を仕事にする方が理想