ユーザー名非公開
回答22件
100名以下の小、 500ぐらいの中、 5000人越え大を経験しているものです。 結局安泰な人は、常に上を目指して努力をしてる人だけです。 この位置でいいやぁと考えたら。 多分まわりに置いてかれ、いずれ統廃合が進む時に、 首になります。 なので、社会人になったら常に勉強して、成長が必要です。 学歴高い人を企業側が欲しがるのは、 勉強のコツを知っている方が、多いからです。 なので、就職したら常に頑張ってください^_^
大企業だから安心は運とその人の性格に寄りますね。 まず運の部分ですが、大企業だからといって傾かない保証がないことは昨今のシャープや東芝の例を見ても明らかですね。 また、全社的に傾かないまでも部門の統廃合の憂き目に遭う人も少なからずいます。 そういう人達は転職することになりますが、大企業のシニア世代ほど使えない人達はいないので(常に市場価値を意識して研鑽されてる人は別ですが)、転職活動は厳しいものになります。 運良く企業が定年まで存続し続けてくれれば、それは人によっては幸運かも知れません。 人の性格によるという点ですが、運良く定年まで存続し続けてくれた場合も、ずっと会社から期待されて、充実したサラリーマン生活を送れる人は役員クラスのスーパーマンクラスだけで、部長とか課長の中間管理職の大半の人達は50歳ともなれば会社の中で煙たがれる存在になります。 更に言えば、多くの大企業は55歳くらいで役職定年という制度を設けており、強制的に閑職に追いやられ、モチベーションを奪われることになります。 つまり、大企業のサラリーマンは50歳くらいになると、役員候補以外はモチベーションを持たずに働くことを強いられるわけです。 この状態でものほほんと暮らせる人にとっては、会社が存続して、なおかつのんびりと過ごせるので、安泰と言えるかも知れません。ここが人の性格に依るという部分です。 しかしながら、人生100年時代と言われて久しいですが、年金制度が崩壊している今、60歳や65歳まで会社に面倒を見てもらったとしてもその先があります。 私は80歳くらいまで活力をもって暮らすためには、日本の大企業に依存することなく、はやくから自分自身でキャリアを形成する意識が必要と考えております。 そんな私は45歳で大企業の部長職を捨てて、キャリアアップのために外資系企業にチャレンジすることにしました。 自分自身でキャリア形成する道を選びました。
んなわけないです。 大手は業績が悪化したら採算の取れない部門を潰します。となると、自ずと人員削減されます。 ましてや廃統合が大手で進んでいます。大手企業なら安心、という迷信は滅びかけていますよ。
10年前には電機メーカーがこんなに傾いたり吸収されると思っていなかったと思います。 今は銀行も人員削減していますよね。 なので大企業だから安泰ということはありません。 もちろん、中小に比べたら安定している確率は高いですが。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 今年のはじめに話題になったファクトフルネスという本があります。ダボス会議に出るような専門家の人々でも、世界を誤った印象で考えていて正しく見ることができていない、ということを指摘して世界に衝撃を与えた本です。 そこでは世界を生活水準によって4つに分けています。 レベル1。1日収入1ドル。泥水しかなく食べ物は粥。寝る時に地面に寝てる。10億人。 レベル2。1日収入4ドル。水は30分かけて汲みに行き、寝る時にマットレスがある。30億人。 レベル3。1日収入16ドル。水道管があり、冷蔵庫が持てる。給料をもらって働いてる。20億人。 レベル4。1日収入32ドル。学校に12年以上通い、旅行には飛行機を使う。10億人。 この基準で見ると日本では最低賃金でもレベル4に入ってしまいます。安泰という言葉を使うなら日本に生まれたというだけで一生安泰です。ほとんど全員十分な教育を受けており、安定した職を得ていて、なんと職がなくても飢えたりしません。 質問者様から見ると大企業に勤めてる人は「正反対」なのかもしれませんけど、客観的にはそんなに違わないかもしれないです。「より上に」という意識はそこそこにして、人生はそのまま楽しむほうがいいかもしれませんよ。
大企業に入っても安泰ではありません。 ルーチンワークが多いので、仕事が苦痛になる可能性もありますし、上司、部署、周りの人間関係によっても仕事環境は変わってきます。 また、能力が身に付く仕事でないことが多いので、会社から抜け出せなくなります。
その様な感じの企業を経験しましたが、中の人は概ねその様な捉え方をしていると思います。 「うちは景気が悪くなるかもしれないけど潰れはしない、万一潰れるとしてもそのときは日本ごと潰れるときさ」なんてなもんです。 まあ結構真実かもしれないですね。。
安泰という言葉の定義はもうすでに崩壊しています。 本当は、働き方が変わるのではなく、人々の生活の選択の幅や割合が変わるだけです。 そして、古い価値観の安泰を幸せとしている限りは、損をすることは目に見えています。
私も派遣ですが外資にいたことがあります。 私は下っ端でしたが、ちょっと上の人はなかなか重厚感のあるこの人が社長ではないのかと思うような方でした。 笑ってるけど、目の中が笑ってないような感じの人です。その前に、日本では古めの会社もいたことがありますが、日本の上の人はちょっとふわっとした人で、外資の上の人はピリッとした感じでした。 外資は実力主義という感じでしたが、良くも悪くも実力主義って思えました。 私のキャリアは、面接を受けた社長に受け入れてもらえなかったですし、やはりコミュニケーションが沢山取れる方がいいみたいです。
数十人から数百人、グループ会社含めると数千人規模の企業に勤めてきた者です。 大手の子会社だと、いわゆる使えない人が上司になることがあります。 言い換えるとたとえ大手に入社できたとしても、最終的に「使えない人」と判定されてしまうと、転籍(≒リストラ)されてしまうということです。 他にも、会社規模が大きければ大きいほど競争も激しいので、上記レスでもありますように、ご自身での自己啓発・自己学習が求められます。 場合によっては昇進に資格が必須ということもあります。 なので、学歴の高い方が残りやすいというのは勉強のノウハウを知っている(勉強の「基礎体力」がついている)から、といったカラクリもあるかもしれません。 まとめると大手企業だから安泰、ということはおそらくなく、将来的にずっとその企業で働き続けたいと思うなら、常に何かしらの努力を求められると思います。