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回答4件
新卒であれば学生時代の経験を通して、何に面白さ楽しさを感じるかを見つけて仕事に結びつける事でやりたい事を見つけました。 中途でもほぼ同様です。
僕も同じ悩み?を考えてたことあるし、 いまだにやりたい事に巡り合っていない人もたくさんいます。 むしろ、これだ!と巡り合った人の方が少ないのではないですかね? その中で僕なりの考えを書かせてもらうと、 『いかに無理なく、再現性の高い稼ぎ方ができるか、その仕事は何なのか』 を考えていくと巡り合うと思います。 仕事が自分の人生に与える影響はデカいです。 答えは人によって違うから何とも言えないけども、 見つけられれば、単純に日々の仕事が楽しいです。 そのおかげか成績も良くなるだろうし、 極端な話、ストレスが少ないから休日だって要らないとさえ思えるのではないでしょうか。 この答えを見つけられて論理的に説明できれば、 面接では強力な武器になる事でしょう。 ありがたい事に僕は今のところこの答えを 見つけられていますが、 (もしかしたら先々変わるかもしれないけど、 先の事は誰にも分からない) 答えを語った面接で落ちた事はありません。 貴方の人生を明るくする何かのヒントになりますように。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 まず、就活における「あなたのやりたいこと」というのは、やりがい搾取・・会社が提供してる仕事はあなたのやりたいことなのだから多少の無理でも聞いて当たり前、ひどい環境・待遇なのも夢のため・・ということにつながりかねないので、あまり素朴なものではないという認識はあったほうがいいと思います。 それに他の回答者の回答も事後的ですよね。やりたいことをやってるのではなくて、やってることをやりたくなってるのです。 それはなぜかというと、お仕事って常に「給料で貰ってる以上を稼がないといけない」という圧力に晒されています。商売はどんな安定した仕事でもギャンブルです。賭ける以上は負ける可能性は常にあるのに勝ち続けないといけません。「テルマエロマエ」のルシウスはローマ皇帝の無茶な難題に風呂づくりで答えるわけですが、結果が気に入られなければ即死で、気に入られれば次の難題なんですよね。。 その状況で「常に勝てる決まったやりかた」があるなら本当に助かります。「これをやってれば、その場にいても自分の地位が脅かされないのだ」という心理的安全は個人にとってかなりの価値があります。 そのことを理解したうえで面接で「やりたいことはなんですか?」と聞かれて答えないといけないわけですけど、それで聞かれてることはラーメンが食べたいとか、座禅がしたいとかではないのですよね。会社で与えられる作業を長期間、無理なくやり続けることができそうか、ということを聞かれてるので、「こういうことをするお仕事だと聞いてるので、それは私はストレスなく続けて、成果を出すことができそうだと思います」といったことを答える必要があります。