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回答4件
自分の経験ではベンチャーSIer=>大手SIerは◯ですが、ベンチャーSIer=>BtoCは△(大手は全滅)、異業種SE or 営業は1個くらいしか内定取れませんでした。 業界・業態が同じであれば普通に通りますが、それ以外は厳しかった経験があります。
これまでの経験や業界にもよりますので一概には言えませんが、ベンチャー→大手は無理、ということはないですよー!周りにもたくさんいます。(ただ、中途採用そのものを会計など専門職に絞っている業態は難しいかもしれません。総合商社など・・) まずは転職活動などを通じて、肌感覚をつかんでみてはいかがでしょうか?ただ新卒とは異なるのは、少なからずこれまでの経験を何らか活かせるカタチじゃないと、難しいと思います。
ベンチャー企業から大手企業への転職は難しいといわれるのは、下記の点に因るものだと思います。 1.ネームバリューがなくて書類選考に弾かれやすい(新卒で大手や外資系企業等に入れなかったポンコツとみなされることも多い。ここで実際にポンコツなのかどうかは問題でなく、採用する側が勝手にそう判断することが多いということです。平たく言えば職歴フィルターが存在すると思ってもらえばよいでしょう。) 2.「ベンチャーでデキる人」というのが大手では無能になるケースが珍しくない(この点は大手→ベンチャーでも同じ問題が生じえます) 3.特に実力主義が顕著なベンチャー企業では若いうちから給与が高い会社もあり、大手企業の画一的な給与体系にはめ込もうとすると給与が大きく下がるケースもある。(これは本人が良しとすれば済むという簡単な問題ではなく、採用する側が「こいつにオファー出しても給与面で折り合いつかなそうだな…」という印象をもってしまうと内定自体が出にくくなります)
別に今の仕事を辞めない選択肢もあるわけで命綱ついてるわけですから、googleでもIBMでも受ければいいと思います。転職活動を続けてると落ちるとちょっと下げて・・みたいなことを考えがちですが、それぞれの会社は別に情報交換してるわけではないので、毎回初心で思う存分落ちればいいのではないでしょうか。落ちて困るのは転職エージェントだけです。 実際は人手不足な上に外注管理ばかりの大手企業は現場感覚のある人は歓迎だと思いますけどね。