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回答5件
飲食業界に限らず小売といったような、消費者と直に接する業界はどこも離職率が高いです。 まず業界自体が消費者ありきなので、土日祝や年末年始、早朝深夜といった様にお客さんと行く時に利便性が良い時間帯開店してる必要がありますから、必然的にその様な勤務形態なります。 また薄利多売のビジネスモデルですので給与ご上げづらく、労働に対して給与が見合わないということもあります。 そして底辺から富裕層まで多数の消費者を相手にしますから、カスハラと言われる様なクレーマーに遭いやすかったりもするわけです。 それでも自分が担当したお客さんが喜んでくれるとか、担当の売り場が賑わってるといった面白さがあるわけですが、いい面悪い面を比較した時にご自身が耐えられるかどうかだと思います。 長く働けるかどうかを他人に聞くのは違うかとおもいます。
日本の飲食は避けた方が良いでしょう。お給料や日本のお客様は神様精神が、厳しさを増します。安い給料、厳しいクレームが心地よい人にはいいでしょう、多くの人は避けると思います。友人は、サイゼリヤの店長でしたが、アルバイトを自分基準で選ぶとか楽しみないと言ってました。結局やめて、営業職に転職してます。
飲食店は5年以内にほとんど倒産する業界ですから、長く働くことより飲食のスキルを身につけて独立するか、どこの業界でも働けるキャリアを目指した方がよいと思います。
結論から言うと、「人によって向き不向きがある」です。 つまり向いてる人の場合は長く続く可能性が高くなりますし、向いていない人はすぐ辞める場合もあります。 僕は飲食業界に20年以上勤務した経験がありますが、向いているか向いていないかの判断材料として、飲食店の特徴を挙げてみます。 1. 繁忙期(お盆やゴールデンウィークなど)や土日祝は稼ぎ時なので休みが少ない。逆に平日の休みが多いです。 このことからわかるのは… ・子供がいる場合、土日休みが少ないと家族との時間を取りづらく飲食店には向いていない。 ・人混みが苦手な人は、平日休みのほうがありがたいので飲食店に向いている。 2. 拘束時間が長くなったり、勤務時間が安定しないこともある。 このことからわかるのは… ・変則的なシフトや定時で帰れないのが耐えられない人は飲食店には向いていない。 3. 様々な人と接することが多い。 クレームやお褒めの言葉を頂くなど人間の嫌なところも良いところも経験する。 このことからわかるのは… ・人と接するのが苦手な人には向かない。 ・人に興味がある人は向いている。 ・コミュニケーションが苦手な人には向いていない。ただしコミュニケーションが苦手で克服したいと思っている人にとっては絶好の環境であるとも言える。 以上のように人によって感じ方が変わってくるので、あなたにとってはどうなのかぜひ検討してみてください。飲食店で働く目的をしっかり持っている人は長く続いている印象です。