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まず、質問者さんが聞いたブラックではない業界を教えてください。人から聞いたブラックかどうかの噂だけで仕事を決めていたら仕事ないと思います。ごく一部の人を除いて大半の人は歯を食いしばって働いて生きています。 次に、ワーキングホリデーで就く仕事の大半は飲食業ですので、飲食をブラックで嫌だと思っているなら本当にそれでいいですか? あと、数年で会社を辞めることが疑問というのは、今の若者としては珍しいですね。昔はそういう人を腰掛と呼んで否定的に見ていたものですが、近年は逆に長く勤めるほど社畜とか無能とか言う人もいる時代です。3年で新卒の半分が辞めるという話もよく耳にします。古いおじさんとしては質問者さんの考えは好感が持てます。 会社によっては休職や無給休暇(サバティカル休暇と呼んだりします)制度がある場合があります。するとワーホリ後に会社に復帰できますので、キャリアを継続しやすくなります。 ワーホリの意味ですが、現地の文化に触れて多様な価値観を知るという個人的な意味はあっても、実務の面ではほぼ語学力の向上のみです。語学力を生かせる仕事に就くのがいいでしょう。私の会社(ITです)でワーホリに行ってきた人がいますが、英語ペラペラで帰ってきました。私の会社ではあるレベル以上は英語ができないと海外と仕事できないので、その人にとってはとても有意義だったのだろうと思います。
旅行が好きだから旅行業界というのは安易すぎるのでもう少し考えた方が良いと思います。 旅行の何が好きかをもっと深堀するとよりよい結果が見えてくるはずです。 例えば、旅行のプランを考えるのが好き なのか、旅行先で色々な景色を見たりするのが好きなのか。 仮に後者であれば、旅行会社に入ってもご自身が見に行くことはないので、ギャップで仕事が辛くなります。
きつい業界は、旅行、飲食、不動産、漁師、農家、保育士、コンビニ、人材派遣、建設、運送、介護、小売、現場の夜勤のある、学校の先生、公務員の生活保護担当やお金を取る部署、霞ヶ関のなんとか省など、挙げたら日本の会社はみんなブラックですね。これからこれから高齢者は増えるでしょう。増える事は悪いことではなく、イタリアのように成熟した国はそんな感じになります。 ワーホリで少しは英語できるようになりますが、仕事となると微妙です。今勤めている会社では、新規に開拓する国で工場建てるとなると、やはり仕事の型みたいなものがあり、経験豊富な人材には、通訳を同行させます。その担当が、現地語を習得するより費用としては安く済むからです。 英語はできてあたり前ですし、英語の先生になる訳ではないので、先にサービスを提供してお金を得る仕組みを経験する方が良いと思います。すると、日本ではなく、米国はハードル高ければ成長しそうなアジアで仕事するとか面白いと思います。