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回答16件
質問者様の投げかけ感謝します。 ここら辺は年齢関係なくあるあるなので、皆様の多種多様な意見はとても良いと思います。 質問者様はもう既に何となく仕事をしたり、ご自身の意識が低いことについて、もやもやを感じて現状があるべき姿ではないと思われている気がします。 志などは置いておいて、(仕事に限定せず)まずは日常と異なる事をされては如何でしょうか。 何かに挑戦していれば自分が何者とか感じる事もないかなと感じます。 人と比べると疲れますし、評価とかを気にしなければなりません。そういう人生でないのがよいですね。
全然アリです。仕事に対する意識なんてものは、手段であり目的ではありません。 私は趣味のゴルフを生き甲斐としており、セミプロくらいのスコアを持っていますが所詮はアマチュアです。 でもいいんです。ある時からゴルフをするために生きてると明確に理解し始めましたので。 お金をもらってるので、終業時間内はちゃんと仕事をします。むしろ成果で言えば人並み以上だと自負しています。でも野心も出世欲もないですし、ましてや飲み会なんてほとんど行きません。そこになんの価値もないと思ってるので。 他の方の回答を見てると、その回答の前提が「人生の価値は仕事にある」が前提となっているようなので面白いですね。 人間は定年と同時に単なる老人になります。チヤホヤしてくれてた部下も会社も見向きもしてくれなくなります。 そのことを理解した上でも仕事を第一にしたいのならばそれでいいと思いますし、好きなことのために生活のために仕事をするのもいいと思いますよ。
お金の為に働くという考え方で、かつ給料相当の働きができているのならば、キャリアアップしない前提のもとでは問題ないです。
いいわけないでしょ、と言われても多分響かないので、転職活動してみましょう、現実を見せられます。 それでも意識が変わらないから、金払ってくれてる会社にも失礼なので、退職しましょう。
私は極めて労働というものが心底嫌いで人一倍意識が低い自信がありますが、とはいっても家族を養い暮らしていくためにはお金を稼がなくてはなりません。 なので、仕事は仕事、楽しい仕事なんか無いと割り切った上で、自分の市場価値を高めて良い給料を貰うために働いています。 やはり仕事は楽しくないですが、待遇面は人よりも恵まれるようになってきたのでこういう考え方でもまぁいいんだろうなと思っています。 もちろん仕事が楽しくやる気に満ちていればそれに越したことはありませんが、あなたが納得し満足できる仕事との向き合い方を見つけられれば良いのではないでしょうか。
何者にもなれない(ならない)人生を是とするなら全然ありだと思います。そういう人が多数派だと思います。
ピッタリなお話しが。イエール大学成田先生の卒業式のスピーチがピッタリです。youtubeで成田、卒業式とかでみてみてください!
最低限の給料で今できることだけをやりたい、という働き方を許容できる職場はたくさんあります。 そういう職場や上司に巡り会えているのなら、それでよいのではないでしょうか。 ただ損得だけでいうと、日本でこれをやってしまうと老後に苦労します。 それは覚悟はしておく必要があります。
仕事に高い意識を持つということは、あなたの市場価値を高めることに直結します。仕事にあなたなりの工夫による付加価値をつけることで実績や評価に繋がります。 この人生100年時代、今のあなたの状態を定年まで続けた場合、専門性や取り柄を何も持っていなければ社会はあなたを必要としません。少ない年金のみではやっていけません。きっと食いっぱぐれます。 今の仕事が給料が低いと感じるならば転職して年収を上げるべきです。今の状態のままだと転職さえできません。ワープアの沼に沈んでいきますよ。終身雇用は終わりです。スキルや経験がなければどこも拾ってくれません。チャレンジすべきです。 立派な大志云々ではなく、履歴書にかけるような実績を残さなければなりません。周りにいる意識が高い人は名声ではなくこの社会を生き抜くために頑張っています。 今のあなたの市場価値は? あなたの仕事に価値はあるか? 日々自問自答をしてください。 そうすればスプラトゥーンのような社会的評価に繋がらない娯楽にかまけている余裕は無いと気がつくと思います。息抜き程度にやるのはいいですが。