golggi
回答3件
学部・大学院の6年をつかって税理士をとって、あと、働きながら、USCPAを視野に入れる。
自分自身税理士を目指して勉強中の身ではありますが、回答させていただきます‼︎ 税理士とUSCPAの単純比較は、少し難しいのではと思いました‼︎ 質問者さんが、将来どこで(国/地域)、誰に対して、何をして(独立するのか否か)、いくらくらい稼ぎたいのか、にもよるのかなと思います。 英語が苦手ではなく、社会に出たら「世界」で活躍したい。と言うことであれば、USCPAの方が適切だとは思います‼︎ ただ、私自身税理士を目指していて感じるのは、税理士もすぐに無くなるわけでは無いのではないか。ということです。 エストニアのように国の政策として、個人/法人のお金の動きを把握出来る状態になるのであれば、職業としての税理士は消えていくかもしれませんが、日本が現状から経済界や業界団体の意向を全て無視して、国家が全てを把握可能な状況にするとは、(後々は分かりませんが)直ぐには考えにくいのでは無いのでしょうか。 これはどのような資格を取るにしても言えることですが、個々人としてどのような価値を持てるか、に集約されてしまう気がします。 「作業屋」に終始していては、遅かれ早かれ機械に代替されてしまいます。 お互い自己研鑽を忘れずに頑張っていきましょう‼︎^_^
USCPAは日本企業の経理では英語が出来ることの証明にはなりますが、日本の公認会計士と比べて取るのはさほど難しくないらしいということは常識になっているため、税理士の方が難関資格という意味ではアピールになると思います。問題は就職後に、税務を任されてしまう可能性が高まるところでしょうか。