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回答2件
資格がバラバラですし質問者さまのバックグラウンドが何ひとつ書かれていませんので、いずれも未経験での転職を想定していると仮定します。また、何をもって役立つとお考えかもわからないので、単純に求人数の多さ(=就業機会の多さ)を見てみます。 求人ボックス.comで各資格を検索キーワードとし、正社員かつ未経験可とした場合、求人数は IPO実務経験: 23件 メンタルヘルスマネジメント検定: 216件 簿記2級: 27615件 でした。これだけ見れば圧倒的に簿記ですね。 USCPAですが、米国で働きたいならわざわざ簿記2級は取らないでいいと思います。
転職の役に立てるのならば実務経験が必要になるので、IPO・メンタルヘルスマネジメント・簿記2級のどれも役に立たないです。 実務経験が不要で資格を取るだけで役に立つのは新卒か20代半ばまでの転職活動までです。 他の方が挙げられた求人ボックス.comのサイトでUSCPAについて調べましたが、 求人応募への必須要件として以下の様なものがありました。 いずれのパターンでもUSCPAだけでは無理で、公認会計士も合格するか大手監査法人での就業経験を求められるなど、実務経験が必要です。 1社目 必要スキル ・公認会計士、公認会計士論文式試験全科目合格者 ・USCPA、USCPA全科目合格者 2社目 必要スキル ・公認会計士(試験合格者可)USCPAの方 ・大手監査法人での就業経験のある方、アドバイザリー業務経験のある方