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回答3件
企業文化によります。 老舗の企業だと非効率を「伝統」と履き違えてしまう人もいるみたいでそういう場合なかなか業務の効率化はなされません。銀行等だと顕著ですね。(銀行などだと信用問題にも関わってくるので、一概に悪いとはいえないのですが。。。) 反対に、IT系の新興企業などは書類のフォーマットや形式などにはこだわらない場合が多いですね。
小さな会社を経営しております。 多くの会社は結構不条理だったり、非効率だったりします。 顧客から、たくさんの人に送られたであろう書類が手書きで住所を書いた封筒とかで届くと、いったいぜんたいこれは誰が書いてるのだろう・・と思うと、それを効率化して浮いた分を私の会社に払ってくれないかな、なんて思います。 また、顧客のところに行って、宛先の住所の並んだ書類が机の上に放りっぱなしだったりするので、それは気にしないのかいな、と笑顔の奥で思ってたりします。 更に、事業を効率化したり新しいことをやってがんばればよさそうなのに、赤字だからという理由で事業そのものから撤退したり倒産したりするので、なんともやるせない気分になります。そのこだわりは、会社をつぶしてまでこだわることだったのかな?なんて。
会社や業種にもよるかと思います。 私はIT系ですが、やはり大手や固い業種へ送付する際は 仰るような形式ばった形で面倒です・・。 私も海外のIT企業と契約する時なんかは 日本企業では考えられないような簡単で早い契約締結だったり 文書送付も簡易的で驚きました。 日本もどんどんそうなってくるといいですよね。。 そういう文化に耐えられない・・!となってきたら 自ら、「新しい文化を根付かせるべく動く」か 「そういった古い文化が少ない会社・業種」で働くといいかもしれません。