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デジタルアーツの元社員です。 ある程度しっかりとした評価軸はあるのだが、 最終的な判断を数字でできない部門についてはやはり評価過程が不明瞭になってしまうこともあり得るかなと思います。 残業代を見込まない基本給で考えたときにはそう高い水準であるわけでもないため、 残業で稼ぐスタイルの人には向かないですね。 評価軸自体は詳細なものの、 割と1,2年の短期間の間に制度が変わるため、振り回されることも多々あります。 具体的には昇格基準が緩和されたり厳しくなったりなどがありましたね。 という感じなのですがその他年収決定方法としては 詳細な評価軸や職位レイヤーが存在し、 ある程度明確に「何ができる人材がどういうことを求められることで、給与がいくら」 ということがわかるようになっていましたね。 周りの社員も金額的にもそう低すぎるというわけでもないという感じでしたね。 賞与もほぼほぼ満額出ており、福利厚生面とも合わせて十分な待遇ではあったと思いますよ。 上にもありますが基本的にはみなし残業制をとっているため、 残業をせずに時間内に仕事を終えて退社をすることで、時間あたりの給与は上がりますので…。 ただし、業務の過密度合いは部門ごとにかなり左右されるため、 所属部門によっては厳しい一面もあるので注意してください。