インターンシップの自己PRはどうやって書く?例文を踏まえて解説!

インターンシップの自己PRはどうやって書く?例文を踏まえて解説!

インターンシップのESで自己PRの蘭がよくありますが、インターンシップの自己PRとは具体的にどのようなことを書けばいいのでしょうか。ここではインターンシップに参加する上で必要な自己PRについて詳しく紹介します。自己PRの書き方がよくわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。

1751

そもそもインターンシップとは?

近年、就職活動においてインターンシップという言葉は、頻繁に用いられています。

早期選考がより一般的なものになり、インターンシップの重要性が高まりつつあると言えます。

ただ、これから就職活動に臨む学生にとってインターンシップがどういったものかはあまり理解されていないのではないでしょうか。

そこで、ここではインターンシップの歴史や目的について詳しく紹介していきます。


インターンシップとは

インターンシップとは簡単に言うと、「学生が実際に仕事を体験する制度のこと」を言います。

文部科学省によるとインターンシップは以下のように定義されています。

インターンシップは、学生が自己の職業適性や将来設計について考える機会となり、主体的な職業選択や高い職業意識の育成が図られるとともに、大学における学修と社会での経験を結びつけることで、学生の大学における学修の深化や新たな学習意欲の喚起につながる有益な取組である。

引用:文部科学省

就業体験というと、学生の方はイメージがつきやすいかも知れません。

このインターンシップは欧米諸国で最初に行われ始め、日本では2000年頃から行われるようになりました。

インターンシップ導入当初は外資系企業などでしか行われていませんでした。

しかし近年は、学生のインターンシップ参加率は約90%となっています。

これは、文部科学省が主体的な職業選択や高い職業意識の育成のためにインターンシップを推進したことが背景にあります。


引用:キャリタス就活 インターンシップに関する調査

実際に上のグラフからも、インターンシップが就職活動において年々一般的なものになりつつあることがわかるでしょう。

関連Q&A
▶︎大学2年と3年でインターンシップするならどっち?


インターンシップを行う目的・理由

インターンシップとがどういった制度かが分かりましたが、なぜインターンシップを行うのでしょうか。

ここでは学生視点と企業視点からインターンシップの目的を紹介します。


学生がインターンシップに参加する理由

学生の立場からすると、インターンシップは選考を有利にするためのものという認識が強いかもしれません。

確かに、中には採用フローにインターンシップ参加という項目があったりとそう感じることも無理はありません。

ただ、学生がインターンシップに参加する一番の理由は他にあります。

それは、自らの進むべき道をより明確なものにするというものです。

インターンシップに参加することで学生は以下のことが考えられるようになります。

  • 自分のやりたいことはこの業界で実現できるのか
  • 自分はどんな仕事が向いているのか
  • 自分のする仕事のやりがいは何なのか

以上のように、実際に働いてみて、あるいは働いている社員を見て以上のことを考えられるようになり、自らの進むべき道をより明確なものにすることができます。


企業がインターンシップを行う理由

企業がインターンシップを行う理由は、学生に自社をより認知してもらい採用のミスマッチを防ぐことです。

新卒採用はポテンシャル採用とも言われ、長期に渡って働いてもらうことを前提に採用が行われます。

仮に学生を採用をしたとしてもすぐに学生が辞めてしまえば、その採用は余計な損害でしかありません。

そういった損害を防ぐために企業はインターンシップを行なっているのです。

関連記事
▶︎【おすすめサイト解説】自分に合うインターンの選び方・探し方

インターンシップに自己PRを課す3つの理由

ここまでインターンシップの目的についてみてきましたが、企業はなぜ自己PRを課すのでしょうか。

その理由は、以下の3点を確認することにあると言えます。

インターンシップに自己P Rを課す3つの理由

それぞれについて詳しく紹介していきます。


1.学生の人間性を見るため

当然かもしれませんが、インターンシップの自己PRからは学生の人となりや人間性を企業は見ています。

なぜなら、企業は学生の人となりから自社の社風や雰囲気に合うかどうかを見ているからです。

特にこの傾向は、本選考に繋がるインターンシップほど強くなります。

そのため企業に良い顔をするだけではなく、ありのままの自分を知ってもらう努力をするといいでしょう。


2.学生の内容を分かりやすく伝える力を見るため

ビジネスの上で最も大切なのはコミュニケーション能力です。

どんなに優秀なスキルを持っていても、言っていることが分からなくては仕事になりません。

そのため、企業は自己PRから「内容を分かりやすく伝える力」を見ようとしています。

要点をまとめ相手に分かりやすく伝えることは、簡単なことのように思われますがとても難しいことです。

実際に、急に自己PRをしようとしてもすぐには行えない方は多いのではないでしょうか。

企業は自己PRによってその人の人間性を見ながらも、分かりやすく相手にものを伝える力を見ているのです。

そのため、一度書いた自分の自己PRは友人や家族に一度読んでもらい読みやすさを確認すると良いでしょう。


3.インターンシップに対する意欲を確認するため

自己PRにおいて、大切なのはインターンシップに対する意欲です。

人事担当者は、インターンシップに意欲的に取り組んでくれる学生を参加させてあげたいと考えています。

そのため、自己PRの内容から積極性、行動力、物事をポジティブに捉える思考があるかどうかを見極めています。

また、企業は自己PRのクオリティも確認しています。

実は自己PRは難しいように思われますが、きちんと時間をかけてすればきちんとしたものにすることできます。

自己PRのクオリティは学生が自己PRにかけた時間に繋がり、その時間はインターンシップに参加する熱量に繋がるということです。

そのため、自己PRの内容も大事ですがそのクオリティにも気をつけて自己PRを書くようにしましょう。

インターンシップの自己PRを書くには?

インターンシップでどのような自己PRを提出すれば好評につながるのかご紹介します。

大きく分けて4つのポイントがあります。

自己PRを書く際の4つのポイント


自己分析をする

自己PRをしようにも自己PRをすることや内容が明確に分かっていなければ、自己PRをすることはできません。

そのため、まずは自己分析を行いましょう。

ここで重要ことは、学生時代に自らがその組織で活躍した経験をフラットに思い起こすことです。

というのも、後で詳しく説明しますが活躍できた経験の大小は自己PRの良し悪しに関係ないからです。

活躍したと感じる経験はどうしても「全国大会で優勝した」や「バイトでリーダーを務めた」といった結果にフォーカスが当てられることが多いからです。

上記にあるような結果というよりは、自分がやっていて楽しく充実していた経験を思い起こすようにしましょう。

ここでJobQに寄せられたQ&Aの一部を紹介します。

就活生のアピールポイントなど、自己分析について教えてくれますか?

現在就職活動中の大学生です。

高校まではバレーをしていましたが、大学ではずっとバイトをしていました。

学歴もあまりよくなく、自分の強みなどを探したときに他の人より優れている点が見つかりません。

自分の強みやアピールポイントの見つけ方がありましたご回答よろしくお願い致します。

留学したとか、サークルで何人束ねてたとか、何かやった事実を伝えるだけというのは就活生が陥りがちだと思います。

ただ、そのようなことではなく、どんなことでも良いので自分が熱狂したことや本気でやった事、逆に挫折、失敗した経験を振り返って洗い出してみてください。

そして、なぜそれに本気になれたのか、失敗や挫折をした時にはどうやって立ち向かったのか、もしくは逃げてしまったのか、その時の行動を振り返ってください。

良い悪いではなく、そこに自分の本質的な性質が出てくるはずです。

面接官が知りたいのは、その会社の仕事の性質にマッチするか、活躍するイメージを持てるかですので、自分がどんな人間か、自分なりのPDCAを回せるかをはっきり語れる人は、強いと思いますよ。


このような回答をいただきました。

回答にあるように、面接官が知りたいことは「会社の仕事の性質にマッチするか」「活躍するイメージを持てるか」です。

こうしたことを踏まえて、自らの本質的な部分を自己分析をするようにしましょう。


自らの強みを明らかにする

自己分析をして活躍した経験が明らかになったところで、次に自分の強みを明らかにすることが重要です。

自分の強みを明らかにするためには、これまで活躍したことがどのようにして行われたかを考える必要があります。

というのも、その活躍経験はその人の強みが発揮された結果であるに過ぎないからです。

そのため、活躍経験を思い起こすことができたら、「なぜ活躍できたのか」「なぜ活躍できたと感じたのか」といったことを考えるようにしましょう。

このように活躍経験に対してよりフォーカスを当てるようにして、自分の強みを言語化するようにしましょう。


強みが発揮されたエピソードを書く

自らの強みが明なかになったところで、次はその強みを発揮したエピソードを書き出しましょう。

このエピソードというのは主に活躍経験がそれに該当することが多いですが、他のものでも問題ありません。

ここで重要なことを「その人の強み」を企業にいかにして伝えられるかという点です。

そのため、最初は文字数などは気にせずにその時のエピソードを書き出して見ましょう。

それができたら最後に、そのエピソードを知らない友人に一度「自分の強み」を話して自分の強みを伝えやすくするための努力をしましょう。


結論を最初に述べる

これは自己PRに限らず、分かりやすく相手にものを伝える際には重要なことです。

「結論ファースト」という風に言われることもあります。

結論ファーストは一見簡単なことに思われますが、すぐにできるものではありません。

なぜなら、結論を最初に言うにはその後に述べることをしっかりを整理していなければ出来ないからです。

また結論を最初に述べることで、それから述べることを結論まで終始一貫したものでなければ辻褄が合わなくなってしまいます。

相手に分かりやすく伝えることはとても難しいことですが、そのためにもまずは結論を最初に述べるようにしましょう。

インターンシップの自己PRの書き方【例文紹介】


では、実際の自己PRの例文を見ていきましょう。

インターンシップのESの自己PR例文①

私の長所は、自ら考えて行動ができることです。

大学時代には弁論部に所属していました。

主な活動内容としては社会問題の政策提言を行い、その説得力を競い合います。

全国大会で入賞することを目標にしていた私はホームレス問題をテーマに取り上げました。

その際に、ホームレスの方が送る悲惨な生活を聴衆に伝えられていないことが課題でした。

その原因がホームレスの方の生活の実態を自分自身が理解できていないことであると考えた私は、実地調査を行うことにしました。

具体的には、河原に赴きホームレスの方にお話を聞いたり、NPO法人の支援活動に参加したりしました。

そうした自らの実体験により、自らの言葉の重みが変わり、ホームレスの方の悲惨な生活を聴衆に伝えることができました。

その結果、全国大会では第3位となることが出来ました。

こうしたことから、自らの長所は自ら考えて行動することであると考えており入社後も活躍していきます。


こちらの自己PRは、大学時代の部活動の話を強みが発揮されたエピソードとしていることが分かります。

結論で述べていた「自ら考えて行動する」と言う強みを1つのエピソードを具体的に深堀りすることで分かりやすく伝えようとしています。

「目的→課題→行動→結果」と言う流れに沿って書いていることが分かりやすく感じられるポイントです。

実際に書いてみるときは、「目的→課題→行動→結果」を意識すると良いでしょう。


インターンシップのESの自己PR例文②

私の強みは粘り強さです。

昨年、システム会社での1週間インターンシップに参加し、テレアポを経験しました。

初めてテレアポをしたこともあり、最初はテレアポで断られるたびに落ち込んでしまっていました。

しかし、1日60本テレアポをするという目標を設定し電話を粘り強くかけ続けました。

もちろん断られることは多くありましたが、その度に何がいけなかったかを考え、話し方、声のトーンを工夫しました。

その結果、1本も取れなかった契約が最終日には5本の契約を取ることができ、その中で一番の成績を残す結果となりました。

入社後は、自らの粘り強さを武器に営業職として活躍していきます。


こちらは1週間のインターンシップ経験で自己PRを行っています。

「1日60本」や「5本の契約」など数字が所々に用いられているいてその場の状況がイメージしやすくなっています。

さらにその場その場での感情を述べていることが、その人の人間性や人となりが分かる点がポイントでしょう。

自己PRを書く際には、数字やその時の感情を用いるように心掛けましょう。


インターンシップのESの自己PR例文③

私の強みは、マネジメント力です。

この強みは、高校時代に所属していた吹奏楽部において部長を経験した際に発揮されました。

県大会で金賞を受賞することを目標に掲げていましたが、各パートでの連携が取れていないことが最も大きな課題でした。

放課後の練習においてパート間の交流はほとんどなく、ミーティングもパート長のみを集めて行っていました。

こうした状況から原因が部員間でのコミュニケーション不足であると考えた私は、月に1度全体ミーティングを行うようにしました。

それに加えて、個人的な交流会を開催し、積極的に他のパートの人とも話すようにしました。

こうしたことにより次第に部員全員の気持ちに変化が生まれ、部員間でお互いをサポートし合えるようになりました。

その結果、前年は銀賞が1度だったのが、私が部長をしていた年は銀賞2回金賞1回を取ることができました。

高校時代に培ったマネジメント力を活かして、御社でも活躍してきます。


こちらは高校時代の部活動の経験を元に、自己PRを行っています。

インターンシップの自己PRを書く際には、高校時代の部活動の話でも良いですが、できれば大学時代のエピソードを使うようにしましょう。

なぜなら、企業側が知りたいことは「今」のあなたの人間性や人となりだからです。

また、高校時代のエピソードをインターンシップの自己PRで使うことで企業側に「大学時代には何もしてこなかったのでは?」と思われてしまうこともあるでしょう。

そのため、自己PRのエピソードは可能な限り大学時代のものを使うようにしましょう。


インターンシップのESの自己PR例文④

私の強みは、計画性をもって取り組めることです。

大学4年間、年賀状の振り分けをするアルバイトをしていました。

業務内容は年賀状をそれぞれの住所に沿って分けるという単純なものですが、いかに素早く間違いなく年賀状をさばけるかが重要になります。

最初の頃は仕事量の多さに戸惑いましたが、仕事をきちんとこなすためにいつまでにどこまで終わらせるかなどを考え、業務を計画的に行うようにしました。

こうすることで、与えられた仕事をミスなく素早くこなすことができるようになりました。

その結果、私が個人的にしていた業務フローが公式の業務フローに取り入れられました。

御社に入社後も、自らの計画性を活かして活躍していきます。


こちらではアルバイトの経験を基に自己PRを行っています。

ここで重要なポイントは、結果と言うよりその過程が重要であると言うことです。

「全国大会で優勝した」や「リーダーを任された」といった経験が無くとも、自己PRを書くことは可能です。

最終的な結果ではなく、そうした経験を通じて学んだことを全面的に押し出すようにしましょう。


インターンシップのESの自己PR例文⑤

私は自ら目標を設定しそれに向けて、継続して努力することが出来ます。

大学では東都一部リーグの野球部に所属しており、都大会で優勝することを目標に掲げていました。

その目標を達成させるために私は、守備においてチーム間での連携が取れないという弱点を克服するための練習メニューを積極的に取り入れるようにしました。

さらに、個人的にはピッチャーとして最後まで速い球を投げ続けられるようにするためにスタミナをつけるために、毎日全体での練習後に必ずランニングをしました。

このように練習を積み重ねたことで、最後の大会でチームは優勝することができ、個人としてはMVPを獲得することができました。

御社に入社後も、自らの目標を設定してそれに向けて努力する強みを活かして活躍していきます。


こちらの自己PRは大学時代の部活動でのエピソードを基に自己PRを書いています。

直接的にチームの主将であることは述べられていませんが、チームとしての努力と個人としての努力を行っていることがポイントです。

チームと個人の2つの側面において努力をしていることから、入社後も活躍することが企業側は期待出来るでしょう。

こうした経験はそう無いかもしれませんが、難易度が高いエピソードは評価されやすい傾向にあるので、意識してそういった内容を書くようにしましょう。


【NG例】インターンシップのESの自己PR例文

私の強みは、フォロワーシップです。

組織の中ではリーダーとフォロワーに立場が二分されますが、その中で自分の立ち位置を知ることが慣用です。

自分の経歴を振り返ると、私はフォロワーの経験が豊富です。

その中で私が裏方に回ることで組織が上手く回ることが多かったので、今回の御社が行っているインターンシップでもフォロアーとして御社に貢献すると共に、社会人としても成長したいと考えています。


以上の自己PRの悪い点はどこでしょうか。

結論から言えていることはできていることがわかると思います。

ただ、その結論(フォロワーシップが強みであること)を裏付ける具体的なエピソードの記載がありません。

さらに強みが発揮された実例を深堀するわけではなく、「裏方に回ることで組織が上手く回ることが多かった」と複数の例から述べています。

これでは、「自らの強みがフォロワーシップである」ということを相手に分かりやすく伝えることができません。

そのため、インターンシップの自己PRをする際には「相手が自分に関して何も知らない人」ということを頭にしっかり入れた上で行うようにしましょう。

インターシップにおける自己PRの締めの書き方


次に、自己PRの締めの部分の書き方について解説します。


自己PRの締めの書き方

自己PRの締めの文章に決まった書き方はありません。

ただ、いくつかのポイントがあり、最も重要なポイントはポジティブな言い回しで終わることです。

具体的に「活躍していく」や「貢献していく」などがそれに該当するでしょう。

また、自己PRで自らの魅力を企業にアピールするということですので、自らの強みをどのようにして入れられるかが重要になるでしょう。

自己PRの締めの書き方についてさらに詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。


自己PRの締めの例文 

貴社のインターンシップではこの打たれ強さを活かし、少しでも多くのお客様を回って受注につなげたいと思います。

この経験を活かして、貴社のインターンシップのワークショップでも、人と人との橋渡しとして貢献したいです。

自己PRの締めは、意欲や熱意を伝える内容にするのがポイントです。

また他の企業と差別化できるよう、参加するインターンシップの特徴に沿った内容にしましょう。


面接での自己PRの締めくくり方

面接で自己PRをする際は、文章の場合とは少し異なります。

面接官に、自己PRが終わったと分かり、次の質問に移りやすい言葉で締めくくる必要があります。

『以上です。』『以上が私の自己PRになりなす。』で自己PRを締めくくると良いでしょう。

また、自己PRを書く際には締めも重要ですが、書き出しも非常に重要になります。

以下のサイトで自己PRの書き出しについても記載しているので、気になる方はご覧ください。

インターンシップ面接で自己PRをする注意点

ここでは、面接で自己PRをする際に注意しなければいけない点について紹介します。

注意すべき点は以下の3点です。

自己PRをする際の3つの注意点


結果にこだわらない

『私は部長をしていました』『大会で優勝しました』といったことは、確かに大きなアピールポイントです。

しかし、それだけを羅列するとただの自慢話になってしまいます。

必ず根拠となるエピソードやそれをどう仕事に活かせるかを盛り込みましょう。

自己PRで大切なのは、結果や経歴ではなく何を学び成長し、そのスキルを仕事に反映させるかです。

最終的な結果にばかりフォーカスを当てるのではなく、その結果が生まれた過程や背景を重視するようにしましょう。


嘘をつかない・話を盛らない

自分にアピールできるような華やかなエピソードがないからと言って、エピソードを捏造してはいけません。

確かに、周りの自己PRの内容が自分と比べて優れていると感じることもあるかもしれません。

しかし、自己PRにおいて何より重要な点はあなたの人となり・人間性を企業に知ってもらうことです。

そのため、自己PRは他人と比べるのではなく、どれだけ分かりやすくできているかを重要視しましょう。

また面接では、自己PRの後に面接官から突っ込んだ質問をされる場合が多くあります。

そこで間違った回答をしたり、回答できなかったりすると、信用のできない人間だと判断されてしまいます。

また、自分の知らない事を聞かれた時には、知らない事を適当に答えずに、正直に『知りません』と言うようにましょう。


正直に言い過ぎない

自己PRは、自分という1つの商品を企業に売り込む最大のチャンスです。

いくら正直に言う方が良いと言っても、何でも企業に打ち明けていいわけではありません。

また、自己PRを述べる際には合わせて短所について聞かれる場合があります。

この場合にも正直に短所を答えるのではなく、強みにもなりえる短所を答えるようにしましょう。

例えば、「優柔不断」というと短所に聞こえますが、「慎重に物事を考えることができる」など良い風にも捉えることができます。

インターンシップの面接の自己PR例文

ここではインターンシップ面接時の自己PRを質問例と解答例を実践的に紹介します。

実際に書面で書くことと、面接で話すとでは大違いです。

面接では、相手の目を見て要点をしっかり伝えることを心がけましょう。

自分がやってきたことと、これからの熱意を素直に話すことが大切です。

Q.あなたの長所と短所を教えてください

A.私の長所は『相手の心に寄り添う共感力』です。

大学では、バレー部の副主将としての役割を果たすために、部員30名のメンバー全員に寄り添ってマネジメントを行いました。

それぞれ選手のチームワークのために、相談に取り組み、その結果、団結ができ九州大会ベスト4を果たしました。

この共感力を御社でも活かし、微力でもいずれはマネジメントに徹し組織の団結力を高めていきたいと思います。

一方短所は『意思決定力が弱い』ところです。

バレー部の選手一人ひとりに耳を傾ける余り、選手起用する時に本心と違う起用により、それが裏目に出てしまい敗北しました。

自身の考えを貫く大切さを学び、現在はアドバイスを受けながらも、自身の意志を持って取り組んでいくよう心がけています。


面接で自己PRをする際には、端的にかつ手短に行うように心掛けましょう。

なぜなら、面接は面接官との会話の中で自らのことについて話すことが大事だからです。

さらに言うと、面接官が自分が話していることのどの部分を聞きたくなるかを考えて、自己PRができるようになればなおよいでしょう。

インターンの自己PRまとめ

インターンシップで使える自己PRの方法をまとめました。

インターンシップへ行くことで、就職活動ではかなり有利になります。

さらにそれを確実なものとするために、しっかりと自己PRをするようにしましょう。

はじめは少し照れ臭いかもしれませんが、就職活動の間の我慢ですのでしっかりとアピールするようにしましょう。

この記事に関連する転職相談

就職活動で選考落ちしたのですが挫折を乗り越える方法ありますか?

夏のインターンからずっと第一志望で、 量より質ですが、30人以上にOB訪問した 企業さんに落ちた可能性が高いです。 この挫折から立ち直りたいので 何かアドバイス頂けませんでしょうか?

起業とインターンだとどちらをするべきだと思いますか?

起業をしたいとかんがえている学生です。 起業をしたい理由は、とある領域で困っている人を見つけたので、自分が何か出来ないかなと考えた時の答えが起業でした。 ただ、自分の友達に相談してみ...

インターンに行く意味なくないですか?

インターンに行く意味を教えてください。大学3年です。インターンの募集、締切が始まっていますが、正直インターンに行く意味がわかりません。長期→成功したら採用の可能性がある。自分 のいいイメージ...

3留して自己嫌悪が止まらないのですが抜け出す方法はありませんか?

陰キャ留年Fラン文系ヲタコミュ障なので4にたいです。 現在大学3回生でほぼ留年が確定しています。ここから人生を巻き返せる気がしないです。 もう何もしたくありません。 留年確定し...

信頼できない会社とはどんな会社でしょうか

大学一年生なのですが、将来が心配で早くからインターンを始めようと思っています。 しかし最終的にどうなりたいや、どこで働きたいなどの希望がないため具体的なアクションを起こせずにいます。 ...

1Dayインターンは意味があるのでしょうか?

私は長期のインターンしかしたことがなく、短期のインターンや1Dayインターンで必要なことを知れるのか?ととても疑問に思っています。 長くいることで、その会社のことや業界のこと、仕事のことな...

ワンデーインターンシップとはどういう仕組みですか?

学生です。 インターンシップをそろそろ始めようと思っています。 ワンデーインターンシップというのを、たまたま見つけて、今興味を持っています。 このインターンは、1日限りのインターン...

みなさんはどんなタイプのインターン生がほしいですか?

大学生です。 みなさんはどんなタイプのインターン生がほしいですか? 1. 冷静沈着に物事を捉えれるけど、発信しないタイプ 2. 見当ハズレなことも言うけど、積極的に発信するタイプ 3...

Ruby on Rails界隈で有名な会社ってどこなのでしょうか?

あるベンチャー企業でエンジニアとしてインターンをしている学生です。 プログラミングスクールでRuby on Railsを勉強した後、今の会社にお世話になっています。 入社して2ヶ月になります...

内定者インターンはやるべきですか?

内定者インターンはやるべきですか

今後のキャリアや転職をお考えの方に対して、職種や業界に詳しい方、キャリア相談の得意な方がアドバイスをくれます。
相談を投稿する場合は会員登録(無料)が必要となります。会員登録する無料
JobQ運営局
株式会社ライボJobQ運営局の公式アカウントです。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

業界から企業の転職相談を探す