
インターンで不採用だと本選考に影響するのか?落ちてからやること
インターンシップに落ちてしまう大学生もたくさんいますが、実際に落ちた場合は就職活動の本選考にも関係あるのか気になると思います。この記事ではインターンシップの倍率や落ちた連絡について書いていきますので、ぜひご確認ください。インターンシップの落選メールが来た場合についても書いていきますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
インターンシップに落ちたら本選考に影響する?
インターンを募集している企業は数あれども、行きたい企業のインターンシップになかなか受からないという話をよく聞きます。
そして応募したけれども残念ながら落ちてしまった人の中には「本選考で悪影響が出たらどうしよう」と気にかけている人もいるのではないでしょうか。
本選考とインターン選考の関連性は、どのようになっているのでしょうか。
インターンと本選考の関係性
インターンの選考では、その企業を本命に選んでいないような学生も多く応募してきています。
そのようなかなり間口の広い状態でインターンに参加する学生を選ばなければなりませんから、大雑把に「学歴」や「経歴」などでふるい落とさなければならない場合もあります。
この傾向は本選考の書類審査でも十分にありますので、もしこの基準ではじかれている場合には、本選考にも影響する可能性があります。
しかし、学歴や経歴でパスしていても人数上漏れてしまった場合ならば、本選考への影響はあまり考えなくてよいでしょう。
インターンに行ったのに落ちた人もいる
もちろんせっかくインターンに行ったにもかかわらず、本選考で落ちてしまう人もいます。
経済産業省では「インターンを選考に影響させない」といっていますから、基本に忠実な企業や、インターンで特別好印象を残せなかった場合には、「インターンに参加したけれど本選考に落ちた」という現象が起こるのです。
インターン選考に落ちたのですが就職は可能でしょうか?
エンジニア志望の大学3年生です。
リクルート志望ですが、リクルートのインターンに落ちています。
DeNA、サイバーエージェントなどの会社から内定を頂いており、今月中に返事をしないといけません。
リクルートの本選考は3月からなので、受けるとすべての内定を辞退することになります。
今は辞退する勇気が足りなく決断できない状態です。
リクルートに挑戦すべきでしょうか?
重視してるのは成長できる環境と評価制度です。
選考が終わるま…続きを見る