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【広報職のキャリアパス】広報職経験を活かした働き先とは?

大企業では、専任の広報担当者が多く在籍していますが、中小企業になると、広報担当者がいない場合も少なくありません。また、広報担当者がいたとしても、少人数、かつほかの業務との兼任という場合もあります。そうした場合、ロールモデルが近くにおらず、キャリアプランが立てにくい部分があるでしょう。そこで、広報職の方/広報職志望の方におすすめのキャリアプランを、ご紹介したいと思います。

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① 実に幅広い!広報の担当領域

広報には、①社外広報、②社内広報、③危機管理広報、と大きく分けて3領域があります。
 

①社外広報

会社情報や製品・サービス情報を社会に発信し、会社の利益拡大に貢献することを目的としています。
 

②社内広報

企業理念の浸透や社員間の交流の活性化などを通じて、組織としての一体感を醸成し、強い組織を作ることを目的としています。
 

③危機管理広報

会社の危機を未然に防ぐとともに、発生した危機に対して会社が被る損害を最小限に食い止めることを目的としています。

すべてに共通するのは、社内外に散らばる情報を収集し、分析し、分かりやすくまとめ、情報を発信することです。そのためには、コミュニケーション能力やライティング・資料作成能力などが必要となります。

そのうえで、担当領域に合わせて必要な能力を個別に身に着けていく必要があります。

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