360度評価のため、上にだけ良い顔をしていても良い評価は得られません。他部署の方にも評価依頼しないといけないため、日々の仕事ぶりをしっかりと見られて評価されます。 逆を返せば、上司以外の部下、同僚、他部署の方からの評価が高いと上司の評価は割と影響されやすく、良い方向に転がりやすく感じました。
年俸制なので基本的に賞与はありません。 業績自体も最近まではずっと低迷していたので、 懐事情としても上場当初のゆとりはない印象です。
配属チームの上長次第で、休みが取りにくかったり稼働が高くなったりします。昼休みを取らないで働くなど見えないところで誤魔化しているので表面的には課題として認知されていないことが多々あります。
ゲーム手当が毎月5000円あります。 ゲーム関連では使ってほしいという思いの元、支給される手当で細かい使用用途を申告したり詮索されることはありません。
女性管理職は少ない印象。組織の上位マネジメントレイヤーにも確かにひとりくらいしか女性はいません。
剣と魔法のログレスからの制作ノンハウを活かして最近はゲームの受託開発事業に重きを置いているので、自社プロダクトにこだわっていた以前と比べると事業が安定してきています。 ただ、独自IPの創出はうまく行っていないのでゲーム開発会社になってしまっているのが少し残念です。