プラグやセンサーなど屋台骨の製品でしっかり利益を積み上げながら、次の製品の種植えを行っているところ。目が出るか出ないかは今後の運次第。
年収におけるボーナスの割合が3割程度。 ネットで見る給料は製造の低賃金で働く人たちも含んでいるので、他企業と比べると低く見える。 入社4年目で580万 10年目で800万程度と思われる。 もちろん毎月残業をしっかりした場合だが。
上司によって有休の取りやすさは変わる。残業もしかり。 ただ、有休取得の最低日数を守るように厳しくなっており、最近は有休は取りやすい。 ただ、残業せずに帰るのは少し勇気が必要。
内燃機関が好調な間は非常に安泰。 ただし、内燃機関関連の部署の売り上げに頼る部分が大きすぎて、他の事業部は利益を出せていない。 新規事業創出のために会社内外でいろいろしてるみたいだが、この会社から新規事業は生まれないと思う。 常に後手後手に回り続けてきたこの会社は新規事業でも後手後手に回り続けるだろう。
今期から就任された社長はこの会社の弱さにしっかり目を向けていらっしゃる。だからこそ、厳しい目を持って、メスをどんどん入れてくれる手腕を期待しています。 もしかすると、この社長の元でなら新規事業も生まれるかもしれない。
部署によるが、有給は非常にとりやすい環境と思う。会社としても有給取得を過剰なほど推奨している。
独身で実家からの通勤ができない者は独身寮に入寮できた。物件は人によってかなり格差があるが、7000円ほどの負担で五年間住めた。それ以降の家賃補助がないのが辛い。 食堂は200円でそこそこの味・ボリュームの食事がとれ、満足している。
新規事業に力を入れているが、悪く言えば数打ちゃあたるというやり方になっていると思う。社会に求められるものを生み出せるのかは微妙に感じる。既存の内燃機関部品ビジネスについては縮小していくと思われるが急激に落ち込むことは考えにくい。