面接はかなり和やかな雰囲気で対話をするというイメージだった。最終面接前にこれまでの選考のフィードバックをしてくれたのは好印象だった。
ボーナスがかなり高い水準にある。30台中盤になると夏・冬合わせて総支給で200万円近く貰える可能性がある。 自動車業界(というかトヨタ)のボーナス金額の動向に合わせて、支給額を決めているため、自動車業界の景気が良いうちはそれなりの額をもらえる。 一方、基本給は低い。ボーナスの額は、 基本給×月数(6.5とか)+α という感じで決まるので、今後の燃料自動車の衰退により売り上げが落ちていった場合、月数と+αの部分の削減により、大きくボーナス額が下がることが予想される。
職場により大きく異なる。忙しい部署の場合、毎月40時間越えが当たり前の状態になるが、毎日定時帰りの職場もある。 専門職の職場は常に忙しく、事務や総務等の職場は常に余裕がある印象を受けた。 全社的に残業時間を減らそうとする取り組みはある。 月の残業が40時間を超える場合は、組合への報告が必要になるため、40時間を超えそうな場合は上司から注意が入る。逆に言うと、39.5時間までなら残業をしても良い、むしろした方が良い、という考えを持っている方も残念ながらいる。
一般職は仕事が楽な分、年収は低いです。 基本給が低いのでボーナスで稼ぐかたちですが、今よりボーナスが下がるとかなり厳しいです。
一般職は目標シートを書かなくても良いとされてるので、正直対して評価はされてないかと。 また目標シートなしにどう評価されてるか分かりません。
住宅手当がないので他の大手企業と比べると良くはないと思います。総合職で家から遠い人は5年ぐらい寮に住めますが、それからは一切住宅手当はありません。
産休から復帰して、すぐまた産休に入る方も多く、その点女性は働きやすいと思います。 総合職の女性も増えています。
今はプラグとセンサで稼いでますが、今後電気自動車が主流になれば倒産かかなり小さい規模になるとおもいます。 新規事業はやっていますが、どれとうまくいっていないです。将来性を加味して優秀な若手の退職が多く見受けられます。