年収ボーナスについてはある程度満足できるとおもいます。ただし非常に仕事は忙しく時間は限られているためとても終わる量ではない。仕事が出来る人に集中してさらに大変になります。 金融業界で言えばこれからますます厳しい時代になるのは間違いありません。色々な仕事が課されるでしょう。それをどのようにこなしていくか、また自分で勉強して生き残るかが大事だとおもいます。今後は人員整理や給与カット等にもなるでしょうから、安定の銀行という感覚はなくなるでしょう。
ここの銀行に限らず地方銀行そのものが今後業績向上の兆しが薄いと思われる。 銀行全般に言える風習として ・考え方が古く、新しいものを取り入れようとしない、遅い。 ・そもそも日本全体が落ち目にあるのに、銀行が利益を上げるのが難しい。 ・業務内容が機械化するのに容易なものが多い。 ・各商品に独自性がない。 昔は銀行といえば安泰、高給取りというイメージがあったのかもしれないが今後どうなるかはわからない。
毎年上がっていき、給料については不満はない。 若手のうちでも、他の会社よりも貰っているほうだと思う。
18時半までは退行しなければいけなく、休日出勤もないので、ワークライフバランスは充実している。
ノルマはしっかりあるのでそれは覚悟したほうが良い。支店の規模にもよるが、他の部署に移動させてもらえる可能性は低い。
数字を取れる人のお給料が多くなるわけではないため、優秀な人が損をしていると感じる。
自宅から通えない範囲に転勤になった場合は、住宅補助が出るので安心。子供が生まれて補助も出るため、群馬県内では良いと思う。
出産後も働いており、働きやすいと感じる。ただ、女性でもノルマはしっかりあるため、ある程度の精神力は必要。
地域経済を支えると言う点においては、預金、融資、個人金融資産を増やすなど良いと思う。金融という一括りでも多数の方面からおこなっていると感じる。
銀行ということでとにかくお堅い。生真面目で実直な人がここにはずっと入れるイメージ。 新卒1年目は基本的にはパートさんと仕事をする。事務作業がメイン。銀行の支店は基本的にパートさんが最大勢力になるので、いかに上手くやれるかが支店生命を左右する。管理職もパートさんの顔色を伺いながら決定を行う部分が多々ある。2年目以降は融資か預かり金融資産担当のどちらかに進む行員が多い。総合職は融資、渉外法人担当というルートが王道。エリア総合職は預かりから渉外個人担当のルートが多い。ただ、人事制度の改訂でここら辺も変化する可能性がある。 融資はとにかくデスクワークが多い。活発な文系というより理系的側面が強いように感じる。渉外法人担当は視点によってまちまちであるがとにかく多忙である。金融資産の販売、融資業務、デジタルサービス、振込等。とにかく何でも屋である。これを3年目4年目の若手が当たり前のようにやる時代になっている。人手不足とはいえ若手の負担は少なくとも大きい。