どの顧客に当たるかでまったく異なる。 非常に高いレベルを要求してかる顧客(または丸投げするしか能のない顧客)にアサインされると、アサイン先のチーム体制にもよるが、ワークライフバランスなど考える余裕は無いと思う。 ただ、あまりに酷いと部課長レベルで交渉してくれる雰囲気はあった。
どの企業でも似たようなものかもしれないが、絶対評価ではなく相対評価。かつ、評価基準が曖昧。 同期(だけでなく同等級の社員全員だったかも)について5段階でつけられた評価結果を見ることができた(今はもそうかは不明)。同期や一つ二つ上の先輩方の評価を知ると、なぜ?と思うこともままあった。 教育制度は弱かったと記憶している。
福利厚生はそれなりに揃っている。ただし、内容は薄く、住宅手当や通勤費手当などは少なかったと記憶している。通勤費手当については全社員の平均額が上限だった。今は改善されているかもしれないが、当時は酷い制度だなと思った。
・ワークライフバランスは配属先場所による。自分の部署は比較的調整しやすかったが、繁忙期はその限りではない。
・上司だけではなく後輩からも評価をもらえる。ただ結局はチームリーダーの評価次第なので、うまく評価してもらう必要はある。
・福利厚生はあまり整っていない。社内の保養所はなく、住宅手当もない。独身寮も2年で追い出されてしまうので、困る人が多い。
いまいち経営理念が明確でない。社員も特に意識せずに働いている感じ。明確にする必要があると思う。
・将来性はあまり高くないと感じる。事業の強みがこれといってないので、強い領域を作っていく必要がある。