評価は不透明です。 年功序列のため、上が詰まっている場合その下はどんな成果を挙げたとしても昇級しません。 そもそも管理職クラスになってマネジメントをする段にならないと「成果」として見てもらえないようでした。 そのため若手の流出が止まないです。
基本的には年功序列で評価される仕組み。同期内で差が出始めるのが、10年目以降の印象。教育制度について研修は充実していた。
一昨年までは年2回、夏と冬に評価され、評価毎にボーナスが計算される仕組みだったが、現在は通年での評価となった。 評価内容としては 1. 社内案件の遂行 2. 参画チームの業務改善 3. 社内施策等の遂行 4. 資格取得(職級が高い社員は無い) となるが、そもそも会社の業績を還元するのがボーナスであるのに3や4が還元額に入ってるのは意味不明。 またボーナスの額に関してもトータルで大体5.5ヶ月分貰えるが、そもそも基本給に対して手当の金額が多いため、ボーナスの額が大きく膨らむことはない。 また去年から評価期間が通年になり、評価方法も一新された。目標に対して結果とプロセスの2軸で評価するものとなった。評価する際もまず自己評価を詳細に記し、それに対して上長が一次評価を下すという方法になった。 自己の成果をより詳細に文章化できる人材が有利になった他、結局のところ上長に媚を売ったものが評価されている。 教育に関しては無駄が多い。 人事部で取り扱ってる物は業務に関係ない研修や所謂「意識高い系」研修が散見されるため、必修にするくせにあまり役に立たない。 技術的な研修に関しては支援部門や、専門に取り扱っているような部署のものがあるが、正直なところWebのブログに載ってるような簡単なものしかなく、体型的な知識習得の役には立たない。
不透明です。上司に気に入られている人が昇格します。社内規定は一応ありますが、基準を満たしていても昇格できなかった時理由を聞いた際に明確な回答をいただけなかった際は不信感を覚えました。
自身で目標を設定し、達成度合いに基づいて、ボーナスや号のアップが決定する。 評価は、複数段階に分かれているが、だいたいbやcといった標準的な評価に落ち着くため、あまり差が出ることはない。
個人MBOで設定した目標によって評価が決まる。ただし、課長により与える目標の難易度にばらつきがあることや、通常業務が暇な人ほど目標を達成しやすいことがモヤモヤする。