将来性はないと思う。理由は国内でのシェアがほとんど埋まっていること、競合と残ったパイの奪い合いにかかっている。 他の得意先から仕事を奪うのはほとんど無理だと思う。 また、営業は顧客から無理難題を押し付けられるため、それをうまくかわす技術が必要、海外展開をこれからどれだけ進められるかが生きるか死ぬかの分かれ道になるだろう
色々な仕事をしている会社だが、根幹の運輸事業はコロナのせいでかなり痛んでいる。ほかの事業で稼いでも焼け石に水の状態。同業他社よりまだ救いがあるのは、国際物流をしているから。国際物流まで傾いたとしたら、会社の存続は非常に危ういと思う。
人が乗ってナンボなので、コロナが流行しだしてから非常に厳しいと思う。その点から、強みはないと言っても過言ではない。
旅客運輸業という事業の参入は難しいので新たなライバルが増えるということは少ないと思いますが、コロナ禍で受けたダメージを取り戻すためにどういったことをしていくかでこれから大きく変わっていくと思う。ライバルが増えなくても結局人が移動しないことには収入が得られないので駅周辺の開発や経費削減等が今後の課題になっていくと思われる。
良くも悪くも世界経済に左右されるビジネスなので、世界経済が不況に陥って国際物流需要が無くなれば危ないと思います。また、薄利多売のビジネスで、競合他社との差別化できるポイントは単純にいかに安い運賃でサービスを回せるかなので、安い運賃だせなければ他社に案件を取られるというシンプルなシステムになっています。