私がいる部署は、申請すればしっかりと残業代が出る。サービス残業をすると怒られる。が、部署によると思うので、上司次第。 ボーナスはもらいすぎなくらいもらっているので、文句はない。
休みは取りやすいとは思うが、休みを取った分、仕事が溜まり帰れなくなる。休んだ人のフォローをする体制がないので、結局休めない。 これも職種によるので、一概には言えない。 私の職種だと、月残業80時間は当たり前。
いい意味でも悪い意味でも仕事を一任されるため、自分が頑張れば頑張った分だけ、しっかりと仕事が円滑に回るようになる。逆に仕事ができない人や、やる気がないところは、滅茶苦茶になる
営業は食事手当、本社は食堂がタダ、工場は弁当がタダのため、お金はたまると思う。 ベネフィットにも入っており、旅行などが安く済む。
女性に優しい会社。しかし女性がキャリアアップする風土はないので、私が知っている限り1人しか役職がある方を知らない。
社長がどんどん新しいことにチャレンジするため、売り上げも上がっており将来性は高い。しかし生産部門には全く興味を持たないため、無理なことを次から次へと要求され、品質の悪い製品がどんどん流れてしまうため、いつか重大な欠陥がでてしまい信用を失う気がする
年収は20代前半の割には良い方だったと思う。なぜなら残業が多く、残業代がきちんと支払われていたから。部署によっては40時間以上は申請ができない部署もあったが、60.70時間の残業が認められる部署もあった。ボーナスは夏冬の年2回と3月に業績が良ければ決算賞与をいただける。
ゼネコンを顧客に持つと、現場優先主義なので、現場が土日に納品をしてくれと言われてしまえば土日に現場出勤もやむを得ない。納品の規模が大きいとなお現場に出向く必要がある。代休は取れるが電話が鳴り止まないので、代休は取らずに休日出勤として手当をもらう営業マンの方が多かった。 残業も顧客や案件数によって大きく差が出る。
若いうちからなんでも任せてもらえるのがやりがいになる人にとっては良いと思う。ただ教育体制は皆無なので、自分で現場に出て覚えてこいというスタンス。わからないことがあれば先輩上司に尋ねて覚えていく。最初のうちはミスして怒られまくり、仕事を覚えていく。
一円の売上でも一億の売上でも給料が変わることはないので真面目な人が損をする仕組みだと思う。