取り敢えず、完全年功序列のため、パフォーマンスとは実質連動していないが、とても高い水準なので、個人として不満のある人は少ないと思う。 ただ、サボり尽くしても、同じだけもらえるので、自分が、ではなく、あいつが、これだけもらえているという不満がある人が割と多い。
部署によるが、仕事があるというよりは、残業が好きな部署かどうかというだけ。 上を気にしなければ、帰れない部署は基本無いと思う。無駄な作業は無駄と言えるかどうか。だと思う。
やりがいは基本ない。 法人営業ならメガバンク、マーケットならアセマネがメジャーリーグだとすると、大学野球レベルという感じ。ただ、メガを蹴ってきている人が多いせいか、メジャーリーグで戦っているという思い込みの傾向がある。
集合研修は飲み会のためにら集まる口実。社内に人材育成のノウハウがないため、成長は個人次第。 ただ、基本的に地頭が良い人が多いので、何とかやっているが、一番痛いのは、地頭も良くないが努力が変な形で自信になっている人。例えば、投資経験も無いのに、証券アナリストの資格を取っただけで、GSのアナリストと同等と思い込むタイプも珍しく無い。
昭和時代から時が止まったような社風で、良くも悪くも完全な年功序列制度です。 やる気がある若者も、ぬるま湯に浸かっている内に気概も失う事もありますが、それが好きな人にとっては居心地がいいかもしれません。 残業に追われることもなく、ライフワークバランスは良いと感じますが、部署によっては忙しいです。 ここから別の会社に転職をし易いかと言われるとかなり微妙かもしれません。 女性が上に立って活躍できるかというと厳しい面もあり、これからの課題。
社員寮がなかなか良いところにあり、また激安に借りられることや、生活費が浮くこともあり、お金を貯めたい人にはいいです。
安定を求めて入社しました。それは間違いではありませんでした。 でも、ここでしか通用しない事は沢山覚えたものの、他でも通用できるかというとそれは難しいでしょう。 転職市場価値というと厳しいものがあると思いますが、一生骨をうずめる気であればいいかもしれません。 でも事務職の場合は、今後はこれまでのようにはいかないでしょう。 古い体質で、特に上の人にはそれが顕著に見受けられますので、それにストレスを感じる人には向きません。
当時はワークライフバランスが非常にとれていたように思う 20時以降も仕事をしているのはごく一部
明確に業務範囲が分かれているため非常に働きやすかった。 上司はガチャだが調整の上手い人に当たったためとてもやりやすかった。
教育制度は実に微妙 私には縁がなかったが企画系の部門であればMBA取得サポートが受けられる。