人の手でメンテナンスをしているがAIが発達し人じゃなくてもメンテナンスできるようになると思う。
エレベーター事業には強いです。日本だけではなく欧州や東南アジアなどに子会社を持っています。特に売り上げの半分以上は中国事業となっています。コロナの影響で不況ですが、中国市場の回復のおかげで業績を維持しています。日本国内は保守事業がメインです。
建物がある限り需要があるので業種でみると将来性は安心だと思う。ただ、保守事業はサードパーティーに契約を少しずつ取られ始めているのでこの先どう落ち着くのかはわからない。新設のエレベーター・エスカレーターを増設していったとしても、保守員をもっと増やさないといつかパンクしそう。
都市インフラは人が生活する限り必要とされつづけます。昇降機はビルがある限り存在し続けますし、収益をあげられます。サードパーティの参入が警戒されますが、部品の供給やリニューアル対応からも必要とされ続けると思います。