二大看板事業である、電子基板事業、排ガス浄化事業がともに社会情勢の変化で将来性に疑問符がついている状態だと思われる。ただ現状は世界トップクラスである。
半導体がこれからもどれだけ成長するかにかかっていると思います。やはり波があるようです。ただ近年は半導体の継続成長があると言われているようなので期待です。
ニッチな産業なのでこけると後が続かない。技術力も低く将来性は低い。
パッケージ基板としては、将来性があまり見えなかった。海外メーカーに価格で勝つことは出来ず、また優秀なエンジニアが会社の待遇の悪さから離職していってしまう傾向にあったため技術力に関しても低下していたため顧客からの信頼も持続していけるのか心配だった。
半導体パッケージとかDPFでどれだけ将来の成長性があるかは怪しい。これらに取って代わる製品を開発しようと号令をかけて、励んではいるものの、当社レベルの能力ではなかなか難しい。この先、倒産することはないだろうが、爆上がりすることもないだろう。