最大手の傘下入りしたものの、企業価値、株主価値が毀損され続けたのは、もはや経営の良しあしでどうにかなる事業環境ではないのかもしれません。設備投資が多額になるビジネスを、需要が上向くことのないなか継続するのはナンセンスですが、かといって出口戦略を描きにくいのも確かでしょう。
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