仕事はそこまでハードなものではなく、早く帰ろうと思えば帰ることができます。やりがいという面では見るべきものはなく、殆どの時間が社内説明資料作成にあてられることになります。担当役員が部長クラスに丸投げ、部長クラスが課長クラスに丸投げ、課長クラスが主任クラスに丸投げし、主任クラスが平社員に丸投げするというのが実態。業績が悪いのは外部環境のせいではありません。まさになるべくしてこうなっているという感じです。厄介なことに、経営層はそれに気づけておらず、残念ながら近い将来大きな改善が見られるとは考えにくいです。公表資料を読めば一目瞭然ですが、独自の成長戦略は存在しません。やりがいを求める人にはややミスマッチだと思います。しかし、三菱の底力は中々に強く、いますぐには潰れる感じはしませんし、給与水準や福利厚生はよい水準です。ぬくぬくと仕事をしたい人にはよい環境です。10年先に会社が存続しているかはちょっと保証しかねますが、そのリスクを受け入れられるのであれば入社をおすすめします。
東日本大震災以降、月給と変わらない額の賞与が支給される事態となっている。当時、設備復旧という将来には繋がらない投資を行った為でもあり、止むを得ない状況で有ると納得はしている。 それでも毎年、賞与を頂けるだけでも、有り難い状況だと思っている。
部署にもよるかもしれないが、私自身は有給休暇が非常に取得し易い会社であると感じている。 余程抜けた上司の下に付かない限りは、と言う注釈を付けておきます。 学卒で抜けた上司は、「なんで休むんや?休まれたら困る」と、最終的には有休を承認する割に、クドクドと休暇取得が悪しき事のように言ってきます。
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