面接は計3回行われた。 各事業部の担当者が面接をし配属前に大体どこに配属されるかは決まっている
書類選考の後は、まず人事との一次面接が行われて一般的なこと(経歴や現在の業務)を話した。その上で、募集中のポジションをいくつか提示され、その中から興味のあるポジションを伝えて選考が進んでいく形式だった。2次面接では、直属の上司になる人と面接し、具体的な業務の内容等についての話が中心。3次面接はその上の上司とで、より広い視点での市場やどんな考えをもちながら仕事をしているかについ聞かれた。 すべての面接でロジカルにわかりやすく話すことが求められていたと思う。堅苦しい雰囲気ではなく、いろいろと自由に話せる空気感だった。時間も長時間にわたるものではなかった。英語の面接は、一次面接の際に自己紹介を英語でするといったもので、トータルで5分くらいしかかからなかったと思う。 面接後のレスポンスは割と速く、面接後中2日くらいで結果の連絡が来ていたと記憶している。アプライしてから、すべての行程がおわるまで約1ヶ月半くらいだった。