年収レンジはやはり外資といったところで、不満はない。 ベースとなるサラリーの他に株式の付与があり、株価の高騰に伴い年収は増加傾向にある。 ただ、今入社するとなると株価は天井気味になっているため、株価上昇の恩恵を受けられない可能性はあるかと思う。
カジュアルな雰囲気での面接だが、特に技術面接は幅広く、時に深く問われるため、付け焼き刃の知識でパスすることは出来ない。 ソフトスキル面ではOLPと呼ばれる項目を軸に問われるため、OLPの内容をしっかりと確認しておくべきである。
世界的にも有名かつシェアの高いAWSを提供しており、将来性は抜群である。 クラウドコンピューティングの利用は最早業界のスタンダードであるため、覇権を握るAWSの将来性は非常に高い。 憂慮点は現経営陣であるジェフベゾス、アンディ・ジャシーなどの後継者問題か。
GAFAで比較した場合、Googleに比べるとやはり福利厚生は弱い。 しかし、日系企業と比べた場合、確定拠出へ月給の額に応じて会社から給与とは別に積立が行われるため、前職である日系企業とは比べ物にならない額が積み立てられる。 ベースとなる給与がそもそも高いこともあり、満足。
360度評価の仕組みであり、納得感は高い。 昇進に関しても成果を出している方が順当に昇進しており、いわゆる日系大企業に見られる「働かないが高給を得ているおじさん」は皆無。
非常に良い。 成果を出していれば残業は全くする必要がなく、リモートワークの制度も整っておりどこからでも仕事が可能。 客先に向かう場合は当然リモートワークとはならないが、それは妥当。
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